パナレーサー 空気入れ フットポンプSをレビュー!コンパクトで収納しやすい!

スポンサーリンク

どうもトコログです。

普段の移動に自転車を多様しているのですが、空気入れを持っていません

引っ越す前は近所のスーパーに運良く無料のコンプレッサーがあったので、空気入れが無くてもなんとかなっていたのです。

しかし田舎に引っ越すとそんな優良サービスはありません(ほとんどのお客さんは車だから)

そんな訳でポンプを買うことにしました

しかし家の玄関は超せまい!

そんな訳でコンパクトで、良さそうなのがないかと調べてみると

フットポンプタイプがコンパクトで良さそう

そして色々と探してみてた結果パナレーサー 空気入れ フットポンプSを購入したのでレビューしてみたいと思います。

スポンサーリンク

パナレーサー 空気入れ フットポンプS イエローをレビュー

今回はパナレーサのフットポンプSのイエローを購入しました。
カラーは黒もあったのですが、イエローの方が空気入れっぽいのでイエローに

しかし思った以上に小さいですね

これでちゃんと空気を入れれば完璧です。

ちなみに最初は中国メーカーの安いフットポンプを買おうと思っていましたが値段が500円くらいしか変わりませんでした。

それなら安心感のあるパナレーサで!

パナレーサは元々パナソニック系の会社で自転車屋やユーザの評判もいいみたいです。

パナレーサー 空気入れ フットポンプS イエローのスペック

メーカー パナレーサー
注入空気圧上限 500kPa(5kgf/cm2)
空気圧ゲージ 最大圧上限を示すレッドゾーン表示あり
自転車対応バルブ形式 英式(クリップ式)、米式(口金)、仏式(付属アダプター)
付属品 浮輪/ビニールボート用アダプター、ボール用アダプター、英式バルブクリップ、仏式バルブ用アダプター
その他 SG対応製品

空気圧の上限が500kPaなのでママチャリやシティサイクルでは問題はなさそうですが、ロードレーサーやクロスバイクでの使用は難しそうですね。

バルブは英式・米式・仏式に対応しているので、ほとんどのタイヤでは問題なく使うことはできそうです。

パナレーサー 空気入れ フットポンプS イエローの開封

開封もなにも無いと思いますが、パッケージはこんな感じです。

とてもコンパクトに纏まっているので、収納性はかなり良さそうです。

トコログは下駄箱に突っ込んで収納しています。

圧力計も付属しているので、英式バルブ以外の人にはありがたいですね。

英式バルブは虫ゴムを使っているので構造上、圧力を正確に把握することができません。
一応ポンプ時にゲージは動きますが、数値はアテにならないので注意しましょう。

ちなみに英式から米式に変換するバルブもあります。
変換バルブを使うとちゃんと圧力を計測できるみたいです。

フットステップがポンプを抑えてるので、下ろす事でポンピングできるようになります。

付属品のアダプターはメーターの中央にあるフタを外すと収納されています。
アダプターは無くしやすいので、この設計は良いですね。

アダプターは4種類ありますね。
3種類のバルブ(米式・英式・仏式)に対応し、浮き輪やボールなどにも空気を入れることが可能となっています。

アダプターは本体の米式バルブに差し込んで、レバーを下ろすことで装着できます。
それと仏式バルブはレバーに収納しておくことが可能です。

パナレーサー 空気入れ フットポンプSを実際に使用してみる

では実際に使っている自転車(普通のシティサイクル)のタイヤに空気をいれてみたいと思います。

一般的な英式バルブなのでクリップタイプの英式バルブアダプターを使っています。

後はフットステップを左足で固定してポンピングするだけです。

これが思った以上に簡単
スイスイと空気が入っていきました。

空気圧はわからないのでタイヤの硬さを目安に空気を入れていきました。

ちなみにこのクリップの口金はしっかりとしていて、シューシューと空気が漏れる感じはありませんでした(昔使っていた空気入れはシューシューして空気が入らなかった)。

ちなみにタイヤの側面に規定の空気圧がのっています。

私の自転車は310~450kPaの範囲みたいです。
ただ英式バルブなので空気圧が分からないので変換バルブを買おうと思っています。

実際に使ってみた感想

それでは実際に使ってみた感想をいくつか紹介したいと思います。

コンパクトだから収納しやすい

見て分かる通りとてもコンパクト!
重量も640 gと軽いです。

これがホントに良い!
長い普通の空気入れは収納するのが難しかったです。

しかしこれなら下駄箱にに突っ込んで収納することが可能です。

特にマンションやアパートで一人暮らししている人なんかは持ち運びもしやすいので、かなり良いのでは無いでしょうか。

もしかしたら入り口のレターボックスに入れることができるかも?

ママチャリ程度なら空気も簡単に入る

足で踏んで空気を入れるってどうなの?

最初は疑問に思っていましたが、試してみると別に大きな苦労も無く空気を入れることができました

ただ500kPaのレッドゾーンまで持っていこうとすると、踏み抜く力がかなり必要になるので高圧に入れたい人はキツイと思います。

ただママチャリ程度なら手軽に空気を入れれると思います。

アダプターの収納が素晴らしい

インジケータの真ん中にアダプターを収納するスペースが確保されています

これのおかげでアダプターが無い!って状況を防げそうです。

歴代の空気入れはだいたいアダプターを無くしていたので、この設計は素晴らしいと思います。

ロードレーサーやクロスバイクに空気をいれるのはキビシイ

ポンプの最大の空気圧が500kPaです。
しかしロードレーサーなどはさらに高圧に入れるタイヤがほとんどみたいです。

なのでやはりロードやクロスは一般的なタイプの空気入れ使うほうが良いでしょう。

まとめ

パナレーサー 空気入れ フットポンプSを使ってみましたが普通に良かったです。

空気はちゃんと入るし、コンパクトで軽量と言う事なしです。

  • ママチャリや一般的な自転車にしか使わない
  • 収納スペースできる空気入れが欲しい

こういった目的ではかなりオススメな空気入れだと思います。

トコログ的ににも収納的にかなり便利でかなり気に入りました。

気になる人は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日用品
スポンサーリンク
Amazonギフト券を現金チャージで2.5%還元
Amazonの買い物はAmazonギフト券チャージタイプがオススメ!チャージする都度、最大2.5%のポイントが貯まるのでお得です。
トコロ

無職だけど一生懸命生きています!
岐阜県在住の無職のブロガー。
主に製品やウェブサービスのレビューをしてます。

商品レビュー依頼承ってます。
ご相談はお問い合わせかTwitterのDMからお願いします。

コメント

スポンサーリンク