Logicoolマウスのホイールが壊れた!ので修理してみる【まさかの水洗い】

つい先日マウスが壊れました。私が使っていたのはG402というロジクール製のゲーミングマウスです。

ゲーミングマウスの中では安い部類ですが、購入当時は6000円くらいしました。現在は4,260円と安くなっておりますが、それでもそこそこの値段していますね。

その分性能もそこそこ良く、この機種はやたらDPIが高く(DPI4000)ポートレートも速いなどFPSのゲームをするのに適していたので、購入当時はOverWatchというゲームにハマっていたので気にって使っていました。それとこのカブトガニみたいなスタイルも可愛くて結構好きです。

スクロールができなくなった!?

そんなお気に入りのマウスにある日突然不具合が発生しました!Webで調べ物中にマウスのホイールを回転してみると、なぜかページがスクロールしません

その時はマウスが原因とは思っていなくてキーボードのページアップが誤作動したのかと、キーボードをチェック。見た感じキーの上に物は乗っていなかったので、キーボードのUSBを抜いて再度マウスのホイールを回してみます。

それでもスクロールせず……とりあえずマウスの調子が悪いのかなと他のボタンを全部押しかした、するとホイール以外は全てのキーが反応します。一応マウスのUSBを何回か抜き射しをしましたが症状は改善しません。

その後PCを再起動させてみますがホイールは復活せず……試しにサブに使っているMacbookproで試してみましたがMacでもスクロールしない……

というわけで完全にマウスの不調という事がわかりました。とりあえずネットで似た症状が無いかインターネットで情報を漁ってみることに。

マウスのホイールを掃除してみる

ネットで色々と調べた結果、ホコリを取り除くと直ったという情報がいつくも出てきたので、試しにエアダスターでホイール周辺のホコリを飛ばせるか試してみます。

しかしこのG402というマウスはホイール部分がしっかりと作り込まれていて、ホイールの隙間が狭いです。まずはその隙間に向かって噴射しておきました。そしてホイール側面をアルコールで綺麗に拭き取っておきました。

これで動いてくれと願いながらUSBを挿してみると、なぜか下にスクロールした状態で固定される現象が発生。しかし無反応だったのが少しは反応するようになった!なのでエアダスターをガンガン噴射したりしたのですが結局は動かなくなった

G402の保証は2年!

さすがにこの症状は自分では直せないと思ったのでメーカーに修理か交換に出そうと思いました。まずはLogicoolの公式サイトで調べてみるとメーカー保証はなんと2年間も保証があるみたいなので保証書とレシートを探すことに

レシートが見つからず!

まずは普段から保証書関連をまとめていた封筒を探してみると、保証書が出てきました!お、これはもしかしたら無償で修理か交換してもらえるかもと思ったのですが、レシートが見つかりません

このマウスは確か家電量販店の店頭で購入したので、Amazon等のネット通販で買った時みたいに、メールに残ったり電子レシートはありません……その後、部屋中を探し回ってみますが結局見つかりませんでした……

ちなみにロジクールの問い合わせはレシートの写真等を画像で添付する形式らしいので、レシートの写真でもOKらしいのでロジクールのマウスを買った場合はレシートの写真を撮っておく事をオススメします

保証が効かないので自分で修理をすることに

というわけでレシートがないと保証が効かないと思うので、自分で修理をすることにしました。マウスも案外壊れる(マウスは壊れないと思ってました)可能性があるのでレシートをしっかりと保管しておくといいと思います。

修理とは言っても、基盤からスイッチを外したりとか高等テクニックは出来ないので、ある程度バラしてホイール周辺を掃除してみようと思っています。

マウスの底のソールを剥がす

まずはマウスの中心部にアクセスする為、分解することに、しかしパッと見た感じではネジ穴が見つかりません。マウスの場合は大体ソールの裏電池ボックス(無線)のところにネジ穴がある可能性が高いので、ソールを剥がしてみます

マウス上部のソールを剥がしてみると穴がありますね。奥にネジがあるのでドライバーで外していきます。今回はプラスドライバーでいけましたが、マウスによってはトルクスネジだったり六角ネジだったりするので、その場合は専用のドライバーが必要になります。

ソールは粘着力の高いテープで貼り付けてあるので、隙間にマイナスドライバー等の平べったい物を差し込んで、グイッとやると簡単に剥がせます。

写真のように差込んでグイッと剥がします。これが全部で4箇所あるので全部剥がします。今回はこのソールを再利用するつもりなので残しておきました。

マウス用のソールも売ってたりするので、残しておいたソールをガイドにしてカットすると複製することもできますよ。

見た目を気にしないのであれば、ソール部分に楕円ソールを貼るのも良さそうです。他にもカグスベールという家具の足につけるソールなんかも人気みたいです。

コレは一枚のシート状なので自分の好きな形状にカットできますね。

そんなわけでソールを全て剥がしたらプラスドライバーでネジを緩めます。このネジがとても舐めやすかったので注意が必要です。

写真の様に回すと確実に舐めるので真っ直ぐに押し込むようにして回しましょう。ドライバーはプラスの0番でなんとか回りましたが扱いにくかったので、もしかしたら00番かもしれません。

精密ドライバーを持っていなかったので、こういったセットの物を用意しておけばよかったです。

ネジは全部で5本あります。無くさないようにしておきましょう。私はマスキングテープに貼り付けておきました。

ネジを外したら、後は簡単に上下で外れます。思った以上に簡単です。さて分解したのですがホコリはほとんど無くかなり綺麗でした。正直この状態では掃除しても意味ないと思ったのですが、一応エアーダスターを吹いておきました。

このマウスのホイールはマウス上部側に付いています。しかし電気的な接点は無くホイールが回転するだけみたいですね。

回転を計測する部品は基板側にあるみたいです。一応ここも拭いたりして綺麗にしましたが、特には意味はなさそうです。

基板側を見てみると、ホイールの回転を計測してるっぽいセンサーがあります。問題はこの部品にありそうなのですが、見た感じホコリやゴミはありませんでした。汚れも見た感じはなかったです。もしこの部品自体が壊れたらお手上げでした。

まずはこのセンサーっぽい部分をアルコールで拭いたりして、いったん仮で組み直し、PCに繋いで動作確認してみるとホイールが大暴れした状態に!

実はセンサー同士をを近づけるように指で押すだけで治ります。しかし私はどうしたらいいのかわからず基盤の裏面を見るために基盤のネジを外したりと完全にバラしモードに突入です。

残念ながら写真を撮り忘れてしまったのですが、下のカバーと基盤を外した後、基盤の裏面を見てみました。特に問題は無さそうでハンダはしっかりと付いていてクラックも無さそうなので元に戻します。

その後、センサーを触ってPCに繋ぐとホイールの挙動に色々と変化があったので、センサーが原因と分かりました。一度センサー同士を離すように押してみると、ホイールが反応しなくなったので、試しに寄せる様に指で詰まんでみるとなんと直りました!

マウスカーソルが震える!?

さてホイールが直ったと喜んでいたのですが、マウスを使ってみるとカーソルの移動がおかしい……

しかも動かしていないのにカーソルがブルブルと震えだしました……多分、分解途中で変なとこをイジって不具合を出してしまったみたいです。

そんなわけでいったん直ったと思ったのですが、もう一度バラして組み立ててみました。

しかし治りません……その後レンズユニット?っぽいところを拭いたり、バラしては組み立てたりしたのですが一向に直らず……

…………

……

マウス\(^o^)/オワタ

さすがに心が折れ、新しいマウスを買えばいいや!と思ってあきらめる事にしたのですが、このまま捨てるのもなんだか惜しい気がするので水攻めをすることに!

まさかの水洗い

多分まったく意味はないのですが、家電を水洗いをしたら直るという都市伝説がチラホラありますよね。特にブラウン管テレビなんかは静電気で埃がすごかったらしく水洗いして一週間乾かすと直るとか。

マウス自体ホコリなんてほぼ無かったし掃除したので、まったく無意味というか逆に悪影響があるので絶対やらないほうがいいのですが、そこまで頭が回らずヤケになって水洗いをすることに

※基本的に電子機器は水に弱いので絶対にやらないでください。

というわけで洗面所にマウスとボールを用意して水洗いの準備を整整えました。あとは水を流すだけです…………

^ー^ヤッチマッタナー

もう水がかかってしまったので、あとは念入りに水洗いをするだけ!がんばって水洗いをしました。

洗った後は、水気を払って、隙間にエアーダスターで余計な水分を出来るだけ飛ばしておきました。そのまま数時間乾かした後、ジップロックにシリカゲルと一緒に入れ一晩寝かせる事に。

翌日にもう一度組み立ててみるが……

翌日に多分乾いたであろうマウスを組み立てることに……

USBに差し込むと無事に接続!しかも全てのボタンがしっかりと動作!水洗いで故障はしなかったみたいです!これで少しホッとしましたが、画面を見てみるとマウスカーソルがブルブルと震えだしました……

ブレる原因を発見!

結局水洗いをしても直りませんでした。しかし諦めきれずにUSBを繋いだ状態で分解してみると……

アレ……ブレがなくなってるぞ……

まさかのブレ消失!色々と試して見た結果どうやら基盤と下のレンズユニットの位置が上手く合っていなかったみたいで、うまく合わせるとブレが収まる事を発見!

水洗いはまったく意味無かったです!というわけでマウスカーソルがブレても水洗いはしないほうがいいです。

そして組みて途中でブレる原因が発見!

写真の赤丸の部品の下に基盤に固定するツメがあるのですが、それが基盤の下にあるケーブルに干渉してしまい基盤が浮き上がっていたようです。左隣にある黒い箱の中のLEDと下のレンズの位置がズレてしまうのが原因だったみたいです。

なので爪の位置とケーブルの位置を調整して組み立ててみると無事直りました

まとめ

というわけで今回はかなり遠回りしましたがG402のホイールを直す事ができました。そして水洗いにはまったく意味がないという事がわかったので今後はしないようにしたいです。

それと保証書のレシートはしっかりと保管しておくといいでしょう。私はレシートを無くしてしまったせいでかなり遠回りしてなんとか直す事ができました。直すことが出来たので良かったですが、これで直ってなかったら目も当てられません。

というわけであまり参考にならない修理記事となってしまいましたが、保証が切れてホイールが壊れた際に参考になれたらと思います。

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