どうもこんにちはトコログです。
お酒が好きな人は特に、気になるのが丸氷の製氷皿。
丸くて大きい氷はウイスキーをロックで飲む時に非常に便利便利ですし、大きくて丸いので溶けるスピードが滑らかで長く楽しむことができます。
さらにそれが透明の氷なら最高ですよね。BARなどで出てくる透明な氷で飲むウイスキーは格別です。
しかし最近ではそんな透明で丸い氷が作れる製氷器が出揃ってきました。ホントこれがあると家飲みが捗ります。
しかしそんなにも透明丸氷製氷器が増えてしまっては選ぶのが大変。
ということで今回はそれぞれの商品の特徴や選び方などを紹介したいと思います。
オススメな透明丸氷製氷器の選び方
今回オススメしたい製氷器が上記4点となります。
どの製品も透明でキレイな丸氷が作れる製氷器となっています。
選ぶ際に注目するポイント
ではどういった点をチェックしていけば良いのでしょうか。
注目したいのは以下のポイントです。
本体サイズ
まず本体サイズですが、冷凍庫で使うので庫内を圧迫していまします。さらに透明にするため製氷器は大きくなるがちです。高さのある製品もあるので、冷凍庫が二段になっていると入らない場合があるので、冷凍庫のサイズにあった製品を選ぶ必要があるでしょう。
作れる個数
製氷器によって同時に作れる個数に違いがあります。
2個作れるものは、一気に作れるので便利ではあります。
しかしデメリットとして本体サイズが大きくなってしまうので、その辺りもしっかりと意識して選ぶ必要があると思います。
取り扱いやすさ
製品によっては、製氷器からの取り外しがしやすい製品としにくい製品があります。
この取り外しがしにくいと、直ぐに氷が使えなかったりと結構不便に感じる場合があります。
なのでこの点もしっかりと意識しておくと良いでしょう。
オススメの透明丸氷製氷器
ライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器
ライクイットの透明な丸氷がつくれる製氷器。
特徴は直径約70mlの大玉サイズの透明丸氷が作れるのがポイント。
そして製氷器自体のサイズ感と取り扱いやすさなど全体的なバランスが優れいてます。
そして値段も1,760円と透明丸氷の製氷器としてはコストパフォーマンスの良い部類に入っています。
気になるポイントは氷が若干縦長になることと、氷が大きすぎて小さいグラスには入らないことですね。
製品名 | 透明な丸氷がつくれる製氷器 |
---|---|
メーカー | ライクイット |
氷サイズ | 直径 70mm |
作れる氷の個数 | 1個 |
本体サイズ | 約 直径11×高さ14cm |
素材 | [上フタ・下フタ]熱可塑性エラストマー [本体・断熱材]ポリエチレン [断熱カバー]ポリプロピレン |
価格 | ¥1,760 |
※価格はAmazon(2020年7月31日)を参考にしています。
ドウシシャ 大人の透明まる氷
ドウシシャの大人の透明丸氷。
こちらの商品は同時に2個の透明丸氷が作れるのが特徴。
そして価格も1,614円とコストパフォーマンスが素晴らしいです。
しかし気になるポイントとして、若干サイズが他の製品と比較して小さいです。
公称では約60mlとありますが、実際に測ってみると5.5cmでロックグラスでは少し小さい印象。
そして二連タイプということもあり、氷の取り外しが他メーカーと比べると若干やりずらい印象です。
製品名 | 大人の透明まる氷 |
---|---|
メーカー | ドウシシャ |
氷サイズ | 直径 60mm(実測55mmn) |
作れる氷の個数 | 2個 |
本体サイズ | 幅17.0×奥行き10.5×高さ12.0cm |
素材 | 丸型容器/熱火可塑性エラストマー、貯水容器/ポロプロピレン 断熱容器/ポリプロピレン |
価格 | ¥1,614 |
※価格はAmazon(2020年7月31日)を参考にしています。
氷さく
佐野商会の氷さくは結構昔からある元祖透明丸氷製氷器とも言える存在。
やはり特徴としては直径6cmの氷に、容器の取り外しやすさなどバランスのいい製品です。
そしてこの製氷皿の中で透明度や氷の形が一番キレイだと思います。
しかし価格に関しては3,520円と高い&公式サイトでは支払い方法が代引きのみ(手数料は無料)と使い勝手が悪いです。もしくは東急ハンズで取り扱いがあるので、東急ハンズで買うのもオススメです。
しかしパーツに関しては個別で購入できたりするので、長く使いたい場合にはありがたいですね。
製品名 | 氷さく |
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メーカー | 佐野商会 |
氷サイズ | 直径 60mm |
作れる氷の個数 | 1個 |
本体サイズ | 直径10cm×高さ16.5cm |
素材 | 不明 |
価格 | ¥3,520 |
※価格は公式サイト(2020年7月31日)を参考にしています。
ポーラーアイストレイ
ポーラーアイストレイはキックスターター発の透明丸氷製氷器。
特徴はそのコンパクトなサイズ感。他の製品と比べ高さがかなり低く抑えられおり、高さの無い冷凍庫でも問題なく設置することが可能です。素材もシリコン製で取り外しがかなりしやすい製品です。
さらに4個タイプのもの発売され、大量に丸氷を作りたいという人にもオススメ。
しかし高さがないので、意外と気泡が入りやすかったりという欠点もあります。そしてコストも一番高いのでコストパフォーマンスにはあまり優れないという印象ですね。
製品名 | ポーラーアイストレイ |
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メーカー | さくらドーム |
氷サイズ | 直径 60mm |
作れる氷の個数 | 1個(4個モデルもある) |
本体サイズ | 108x108x108mm |
素材 | ポリプロピレン、シリコン、ポリウレタン |
価格 | ¥4,980 |
※価格はAmazon(2020年7月31日)を参考にしています。
製氷器の選び方
製品 | 値段 | 氷サイズ | 本体サイズ | 個数 | 取り外し |
ライクイット | ¥1,760 | 7cm | 直径11×高さ14cm | 1個 | ○ |
ドウシシャ | ¥1,614 | 5.5cm | 17.0×10.5×12.0cm | 2個 | X |
氷さく | ¥3,520 | 6cm | 直径10cm×高さ16.5cm | 1個 | ○ |
ポーラーアイストレイ | ¥4,980 | 6cm | 10.8×10.8×10.8 mm | 1個 (4個) | ◎ |
ということですべての商品をまとめてみるとこうなります。
では結論として何を選べば良いのかについて紹介したいと思います。
まず圧倒的にコストパフォーマンスが高いのはこの2つの製品。
特にドウシシャ 大人の透明まる氷は氷を2個も作れて¥1,614はすごい安く感じます。
一気にたくさんの氷を作りたい場合はドウシシャの大人の透明まる氷 かポーラーアイストレイ2がオススメです。
ロックグラスに合う氷がいい場合は上記の3製品がオススメ。
特にライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器は直径7cmと大玉なので大きめのロックグラスに丁度いいです。
そしてサイズが大きいので氷が長持ちするのもポイントですね。
逆にドウシシャの製品は氷のサイズが小さいので、小ぶりなグラスに使いたい場合におおすすめです。
氷の透明度や形状の綺麗さを優先する場合は氷さくがオススメです。
本体サイズは大きいですが、その分断熱効果が高くゆっくりと凍るのでキレイで透明丸氷がつくりやすいです。
透明丸氷の製氷器の中でサイズが一番コンパクトなのがポーラーアイストレイ。
特に高さが低いの背の低い冷凍庫でも入れやすいのがポイントですね。
取り扱いもしやすいので、冷凍庫が小さいって人におすすめですね。
まとめ
ということで今回は透明丸氷製氷器について紹介してみました。
どうの製品も個性があるので、自分にマッチした製品を選ぶのがオススメです。
トコログはウイスキーを嗜むので、ロックグラスにベストマッチして全体的にバランスの良いライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器がお気に入りです。
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