ライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08L をレビュー!大型の透明丸氷が作れちゃう!

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どうもこんにちはトコログです。

今年も夏がやってきました!ということで最近になってウイスキーのロックを良くいただくのですが、そんな時に大活躍するのが丸氷の製氷皿

トコログもいくつか丸氷の製氷皿を使ってきて、昨年ドウシシャの透明丸氷を作れる製氷器に出会いそれをずっと愛用していました。

しかしふとAmazonを見てみるとlike-itさんから透明丸氷の製氷器が発売されているではありませんか。
しかもこちらは一個単位で作れて、氷のサイズがデカイ!

値段が若干高いような気もしましたが、この製氷皿はかなり良さそう!
ということで早速購入してみました。

ちなみにこの製氷皿めちゃくちゃ良いです!
氷のサイズはデカイし、透明の丸氷だし、なんといっても取り外しがめちゃくちゃ簡単!
これはトコログ丸氷製氷皿ランキングで一位かも。

ということで早速ライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08Lをレビューしていきたいと思います。

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ライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08L

今回購入したのがライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08Lブラックモデルとなります。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ライトブルーの3種類から選べます。

ライクイットさんの製氷皿といえば「俺の丸氷」が有名ですよね。シリコンとプラスチックを使った製氷皿で氷が取り出しやすく、キレイな丸氷が作れるのでAmazonでもずっと上位にいたりします。

透明な丸氷がつくれる製氷器は俺の丸氷をベースに、さらに透明丸氷を作れるようにした製氷器。
これはかなり期待ができそうですね。

ライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08Lのスペック

商品名透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08L
メーカーライクイット
氷のサイズ直径約70mm
サイズ約直径11×高さ14cm
重量約200g
素材・材質[上フタ・下フタ]熱可塑性エラストマー
[本体・断熱材]ポリエチレン [断熱カバー]ポリプロピレン
耐熱温度上フタ・下フタ/60度、本体・断熱材/80度、断熱カバー/100度
生産国日本

ライクイット 透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08L

ということで早速、透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08Lをレビューしていきたいとおもます。
まずこちらが箱となります。俺の丸氷の時は簡易的なパッケージでしたが、STK-08Lはしっかりとした箱に入ってますね。

そしてこちらが本体となります。

本体パーツ
  • 本体カバー(断熱材)
  • 本体容器
  • 下フタ
  • 上フタ

本体のパーツは以上の4つに分けられます。
基本的には本体カバーで冷気を断熱し、上部から徐々に凍らせ不純物を下に集めるという一般的な方式ですね。

他の丸氷製氷器と比べてみる

左:ドウシシャの大人の透明まる氷  中央:透明な丸氷がつくれる製氷器  右:俺の丸氷
  • 左:大人の透明まる氷(ドウシシャ)
  • 真ん中:透明な丸氷がつくれる製氷器(ライクイット)
  • 右:俺の丸氷(ライクイット)

せっかくなのでトコログが所持している製氷器と比べてみます。

まず「俺の丸氷」が圧倒的に省スペースな設計となっていますね。
それと比較て透明氷の作れる、「大人の透明まる氷」「透明な丸氷がつくれる製氷器」はサイズが大きくなってしましますね。

そしてライバルの「大人の透明まる氷」と比べてみると高さは若干高いですが、奥行きは短く冷凍庫の中では意外と置きやすい印象です。しかし「大人の透明まる氷」は同時に2個作れるので、一個あたりの面積で比較すると大差ない感じですね。

個人的にはドウシシャの「大人の透明まる氷」は冷凍庫でかなりのスペースを使っていたので、1個だけとはいえ省スペースで作れるのはありがたいです。

実際に氷を作ってみる

それでは早速、氷を作っていきたいと思います。

見ずらいですが、線のとこまで水を入れています

まずは本体容器に水を線まで入れます。

次はそっと下フタを水に浮かべます。

そして上から上蓋を押し込んで上げれば完成です。後は冷凍庫に入れて氷のを待つだけです。
冷凍時間の目安は18~20時間程度となっています。

そしてこちらが完成した氷です。
取り外しはとっても簡単で、上のフタをグッと持ち上げるだけで簡単にはず事ができました。

ドウシシャの「大人の透明丸氷」はこの凍ってから外すのがすごい大変だったので、この気軽さは素晴らしいポイントだと思います。

そしてこちらが完成した氷です。
少し見づらいですが底の部分が若干白くなってしまってますが、ほとんど透明ですごいいい感じ。
※後日しっかりと水を満水に入れ、凍らせたらしっかりと底も透明な氷が作れました。

左:ドウシシャの大人の透明まる氷  中央:透明な丸氷がつくれる製氷器

ついでにドウシシャの透明丸氷と比較してみるとこんな感じです。
正直ドウシシャのは若干小さいと思っていたのですが、ライクイットの製氷器は直径7cmかなり大玉です。

ウイスキー用のロックぐらいにはすごいピッタリのサイズ、大きめのロックグラスを使っている人にはめちゃくちゃオススメです。逆に小さめのロックグラスを使っていると入らないので注意が必要かも。

実際に使ってみた感想

ということで、こちらの製氷器を一週間ほど使っていますので、実際に使ってみた感想をいくつか紹介したいと思います。

気になったポイント

  • 氷が少し縦長
  • 小さいグラスに入らない
  • 値段がそこそこする

まず気になったポイントは以上の3つ。

この製氷器は本体容器に下フタと上フタを被せるという方式なので、どうしてもキレイな丸にはならずすこし縦長な氷になってしまいます。

そして氷のサイズが直径7cmとかなりの大玉なので、小さいグラスだと入らない可能性があります。
なので自分のグラスに合うか確認しておくと良いでしょう。ウイスキー用のロックグラスなら問題ないと思います。

そして価格ですね、製氷皿に、1800円近い金額は結構高いと感じてしまいますね。
とはいえ似たような製品のポーラアイストレーと比べれば安い部類に入りますし、氷のサイズや取り回しを考えれば意外と納得できる金額でもあります。

良かったポイント

  • 氷が大きいウイスキーのロックに最適
  • 取り外しがしやすい
  • 1個単位で冷凍ができる

個人的にすごい良かったのが氷のサイズです。
7cmはウイスキーのロックグラスに丁度いいサイズで美味しくいただけます。

ドウシシャの氷は透明で2個つくれますが、5.5cmと小さく直ぐに溶けてしますのですが、7cmもあるとずっと氷が残って長い時間ウイスキーのロックを楽しむ事ができます。

そして容器の取り外しが簡単なのも嬉しいポイント。
ドウシシャの容器は2連タイプで角型なので、シリコン部分を取り外すのがけっこう大変です。なので常温で20分くらい放置しないと駄目なのですが、ライクイットのはすぐに取り外せるので取り扱いが非常に楽です。

そして氷が一個単位で作れるのもポイントですね。
どうしても2個タイプでは冷凍庫の場所をとってしまいます。それに比べれば1個なら冷凍庫でも比較的設置の自由度が高いです。2個作りたいなら2個置けば良いので、そいうった感じで自由度が高いのがうれしいですね。

まとめ

ということで今回はライクイットの透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08Lをレビューしてみました。

最初はすこし価格が高いかなと感じたのですが、使ってみるとその氷のサイズ感や使い勝手の良さに感動ですね。特にウイスキーのロックなどに使いたい場合には非常に相性が良い氷だと思いました。

逆に少し小さめのコップやマグカップなどに入れて、アイスコーヒーなどを楽しみたいって場合には少し大きすぎて使いづらいかもしれませんね。その辺りは自分の用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

ということでウイスキーや焼酎などをロックで楽しみたいって方は一度、透明な丸氷がつくれる製氷器 STK-08Lをチェックしてみてはいかがでしょうか。かなりおすすめですよ。

透明な丸氷がつくれる製氷器のまとめ
  • 透明な丸氷がつくれる
  • 値段は少し高め
  • 氷が少し縦長
  • 氷のサイズが大きい(ウイスキーにオススメ)!
  • 氷の取り出しがしやすい
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トコロ

無職だけど一生懸命生きています!
岐阜県在住の無職のブロガー。
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