本日埼玉県のとあるマクドナルドへ行ってみた所。
机になにやら青いシールが貼られていました。
机にマクドナルドFREE Wi-Fiのシールが貼られていました。
東京の店舗は結構前に対応してみたいですが、埼玉は最近対応したみたいですね。
マクドナルドFREE Wi-Fiを使ってみました。
とりあえず持っていたMacbookproで繋げてみることに。
スマホ版はマクドナルドFREE Wi-Fiをスマホで繋いでみたをご覧ください。
とりあえずwifiのSSID一覧を見てみると…
沢山有りずぎてどれだ……
なんとなくそれっぽい
SSID:00_MCD_FREE-WIFI に接続してみます。
とりあえずブラウザを起動してみると…
登録が必要
なにやら利用登録が必要みたいですね。
そんなわけで同意するをクリックします。
そのあとメールアドレスでログインか外部webサービスでログインできるみたいです。
現在利用できるのは
yahoo!japan
Google
Facebook
Twitter
のいずれかでもログインできるみたいですね。
私はとりあえずメールアドレスを選択してみました。
そんなわけでメールアドレスを入力し、メールアドレスで申し込むをクリックしました。
するとログインが終了しました。
どうやら登録には特に記入することがないみたいで、メールアドレスを入れるだけでログインできるみたいですね。
スピードテストをしてみました。
使用したサイトはspeedtest.netで計測してみました。
結果は結構良く
ping 13ms
下り 38.41Mbps
上り 50.61Mbps
ただ昼の3時近くでお客さんも8人くらいと少なく
PCを使っている方は私を除いて2名ほどだったので、結構好条件だったとおもいます。
暗号化はされていない
このマクドナルドFREEWi-Fiですが暗号化されていません。
Wi-Fiには通信を盗み読み出来ないように暗号化をするケースが多いです。
よくあるWEPやらWPAなどです。
ただ公衆Wi-Fiで暗号化されていてもあってないようなものなんですね。
なぜかっていうと暗号を解除するキーが誰でも知りうる状態なら暗号化の意味がないからです。
簡単な例で言えば、オートロックマンションの入り口がナンバーロックだとして、その入口にの横に張り紙で番号が書かれてたら意味ないですよね?
つまり公衆Wi-Fiはその状態なんですね。
ならフリーWi-Fiは危険で使わないほうが良いかというとそうではありません。
SSL通信をうまく使おう。
SSL通信はブラウザとサーバーを暗号化する方法です。
ただこれはサーバー側で対応する必要があるので、ユーザー側では対応できないのです。
ただ最近のサービスではほぼ対応しています、特にログイン画面などはほぼ対応してると思っていいと思います。
他にもgooleは検索画面ですら全てSSLに対応しています。
確認方法はURLのhttp://の部分がhttps://になっていれば大丈夫です。
多くのブラウザでは鍵マークで表示されたりもします。
あと検索ワードなんか別にバレても別にかまわないでしょう。
なので重要な情報がちゃんと守られているかを確認しながら安全につかいましょう。
まとめ
マクドナルドFREE WIFIは速度もそこそこで結構使える!
フリーWi-Fiは安全ではないのでSSLかどうか確認しよう。
わかってしまってもかまわない情報は別に気にしないこと
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