どうもChromebookにハマってしまったトコログです。
ChromebookというかC101PAというデバイスがホント最高すぎでした。
そんなC101PAのサブ充電器&モバイルバッテリーにRAVPowerのRP-PB101を導入してみたらめっちゃ良かったんですよ!もう相性バツグン!
という事で今回はRP-PB101とC101PAの組み合わせが最強な理由を紹介したいと思います。
RAVPowerRP-PB101がC101PAに最適な理由
それではいきなりですが、RP-PB101がC101PAと相性がバッチリな理由を紹介していきたいと思います。
RAVPowerRP-PB101のレビュー記事もあるので参考にしてみてください。
充電器とモバイルバッテリーの2in1が便利すぎる
使ってみるとわかると思いますが、2in1タイプのモバイルバッテリーってめちゃくちゃ便利です。
充電器にもモバイルバッテリーにもなるので、緊急時はモバイルバッテリーで充電して、電源がある時は普通に充電器として使えます。
しかもモバイルバッテリーもコンセントにさすだけで充電できるのも簡単で便利ですよね。
それだけでも便利なのに、これでさらにノートPCの充電が出来るようになるんですから素晴らしい!
USB-C&PD対応でちゃんと充電ができる
C101PAの充電端子にUSB-Cが使われており、さらに充電規格にUSB-PD(PowerDelivery)を採用しています。
なので純正の充電器じゃなくても、USB-Cなら充電が可能となっています。しかしPD対応でないと充電時間が遅かったりしっかり充電ができない場合があります。
RP-PB101はUSB-C&PD対応でC101PAをしっかりと充電することが可能です。
しかも2in1と使い勝手が最高。
最大出力は18wでそこそこ速い
RP-PB101は最大出力が18wとなります。一般的なモバイルバッテリーやスマホ充電器に比べると高出力ではありますが、純正充電器の33wに比べると15wほど少ない状態です。
しかし18wでも意外と充電することが可能です。
純正の充電器が2時間弱で充電できるのに対して、RP-PB101は大体3時間(実測)くらいでした。
1時間は人によっては長いと感じるかもしれませんが、トコログ的には許容範囲です。
むしろモバイルバッテリー兼用充電器でこれだけのスピードで充電してくれればOKです。
という事でそれを実際に表にまとめてみました。
ちなみに計算式は容量(38wh)÷充電器の出力(w)×変換ロス(0.7)で計算してみました。
充電器 | 出力 | 充電時間 |
iPhone純正 | 5w | 約11時間 |
一般的な充電器 | 10w | 約5.5時間 |
RP-PB101 | 18w | 約3時間 |
純正充電器 | 33w | 約1.6時間 |
作業しながらでも充電が可能
充電器の出力が低い場合に気になるのが、作業しながらでも充電ができるのか。
これが結構重要なポイントですが、RP-PB101はしっかりと充電ができました。
というのもC101PAの消費電力は大体5w~8w程度(満充電に充電器にワットチェッカーを繋いで計測)なので18wあれば少し遅いですが充電が可能です。
しかしPD非対応の充電器やモバイルバッテリーの場合は大体10w程度の出力なので、充電できても作業中は1時間で数%なんて場合があります。
充電器 | 出力 | 感想 |
純正 | 33w | 快適に充電が可能 |
RP-PB101 | 18w | 作業しならでも充電が可能 |
PD非対応の充電器 | 10w | 作業しながらの充電は厳しい |
モバイルバッテリーは5000mAhで30%くらい充電が可能
モバイルバッテリー5000mAhと少し少なめです。
とはいえ、iPhoneXや11でも一回分くらいは充電が可能で、いざという時には大活躍。
ちなみにC101PAに充電してみると実際に28%充電ができたので、いざっていう時に使うこともできます。30%弱あれば3時間くらい作業ができると思いますよ。
実際にRP-PB101を使ってみた
という事で実際にRP-PB101をC101PAの充電に使ってみました。
今回は実際にどれくらいの電力が流れるのかワットチェッカーにも繋いでみました。
するとちゃんと18.5wの出力が出ています!
実際にPCを開いて作業しながら充電してみても、ガンガンと%が上がっていきました。
さすがPD対応の充電器ですね!
次は試しに以前使っていたAnker Power Core fusion 5000(PD非対応)を変換アダプターを経由して充電してみます。
一応最大15w出力が可能となっていますがどうでしょうか。
計測してみるとやはり10w程度みたいですね。
QC3.0対応(24w)の充電器でも最大10w程度だったので、C101PAはPD以外は10w辺りが限界なんだと思います。
まとめ:C101PAのサブ充電器としては最高
という事で実際にC101PAの充電器兼モバイルバッテリーとしてRAVPower RP-PB101を使ってみましたが最高でした。
モバイルバッテリー機能付きの2in1でさらにUSB-C&PD対応とめちゃくちゃ使い勝手がいいです。
特にC101PAはそこまでハイスペックでも無いので充電機能的も18wで十分な感じでバランスが非常に良いです。特にカフェでちょっと給電しながら使ったりするのに非常に便利。
旅行先などでも大活躍してくれそうです!
C101PA用のモバイルバッテリー&サブ充電器を探しているって人にはかなりオススメです!
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