どうもこんにちはトコログです。
最近テレワーク流行ってますよね。
そしてテレワークブームで売れまくっているのが音声チャット用のヘッドセットマイクですが、意外なことに評判が良いのがiPhone付属イヤホンマイクのEarPods!
意外なことにゲーム(FPS界隈)でもこのEarPodsは地味に人気でかなりオススメもされています。
しかしこのEarPodsは端子が4極もしくはLightning端子となっておりPCによっては接続ができません。
トコログが持っているデスクトップPCは3極タイプ(マイクとイヤホンの端子が別々)なのでマイクとイヤホンのどちらか片方しか使用できない状態となってしまいます。
ということで今回は4極を3極に変換するケーブルでマイクとイヤホンを使える用にするためにオーディオ変換ケーブルを購入してみました。
エレコム オーディオ変換ケーブル (4極メス- 3極オス,×2) 3.5mm AV-35AD01BK
ということで今回購入したのがエレコムのオーディオ変換ケーブル AV-35AD01BKです。
色々な怪しい中国メーカーから変換ケーブルが発売されていますが、安心感からエレコムの物をチョイスしてみました。
オーディオ変換ケーブル AV-35AD01BKの特徴
スマホ用マイク付きイヤホン(φ3.5mm4極ミニプラグ)をPC用(φ3.5mmミニプラグ×2)に変換するケーブル
このケーブルはとってもシンプルな製品。
スマホ用のイヤホンマイクをPC用に変換するといったもの。特に所持者が多いEarPodsも4極タイプでPCでEarPodsを使いたい人にとっては必須のアイテム。
ちなみに対応している4極ミニプラグはCTIA規格のものとなります。EarPodsや国産スマホ対応の物なら大丈夫ですが、OMTPなど海外でたまに使われている規格もあるので注意してください。
オーディオ変換ケーブル AV-35AD01BKのスペック
メーカー | エレコム |
型番 | AV-35AD01BK |
入力 | φ3.5mm4極ミニプラグ(CTIA規格) |
出力 | φ3.5mmミニプラグ×2(マイク/イヤホン) |
長さ | 約5cm |
対応機種 | Windows8.1/8/7/Vista(~SP2)/XP(SP2~SP3)が動作するPC及びAT互換機(DOS/V機) ※Macintoshには対応いたしません。 |
オーディオ変換ケーブル AV-35AD01BKをレビュー
ということで実際にオーディオ変換ケーブル AV-35AD01BKを使ってレビューしてみたいと思います。
パッケージはこの様な感じになっています。
といことで早速EarPodsに接続して使ってみたいと思います。
まずはEarPodsを変換ケーブルに接続。
写真を見ると上手くささってないのでグッと奥深くまで差し込む必要(結構硬い)があります。
次はPC側に接続します。
トコログのデスクトップPCは3極のマイクとオーディオが別々のタイプなので、マイクにはピンクの端子。オーディオには緑の端子をつなぎました。
Windowsのマイクとイヤホンが同時に使えるかチェックしてみましたが、無事使えました!
なぜか
実際に使ってみた感想
それでは実際にオーディオ変換ケーブル+EarPodsを使ってみた感想をいくつか紹介したいと思います。
意外と音を拾う
良くも悪くも音を良く拾います。一般的なヘッドセットマイクに比べて音は滑めらかで聞き取りやすのですが、ノイズもかなり拾っています。
他にもキーボードの音やマイクのクリック音もそれなりに拾うので、その辺りはチャットツールなどでノイズキャンセルや入力感度を調整してやる必要があります。
トコログが良く使うDiscordでは画像の様に入力感度を設定してキーボード音が入らない用に設定しました。
長時間利用使っていても疲れない
このEarPodsはイヤホンタイプでオープンイヤー式なので他のヘッドセットマイクやイヤホンマイクに比べて圧倒的に楽!
それでいてマイクの位置はほぼ固定されているので、会話が非常にしやすい!
そして一家に1本くらいはあるので、とってもお手軽に音声チャット環境が作れちゃうのが素晴らしいですね。
テレワークでヘッドセットマイク探しの旅をしている方はEarPodsはかなりオススメです。
まとめ
ということで今回はエレコム オーディオ変換ケーブル (4極メス- 3極オス,×2) 3.5mm AV-35AD01BKを使ってみました。
この変換ケーブルとEarPodsの組み合わせは中々に良いです。イヤホンとして長時間つけていても疲れにくく、それでいてそれなりの音質で音声チャットができるのでテレワークやオンラインゲームでやるのにかなりオススメです。
もしテレワークで疲れにくいヘッドセットマイクを探している人は一度EarPodsを試してみてはいかがでしょうか。
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