加湿空気清浄機が臭うのでフィルターを酸素系漂白剤で除菌してみた。

このごろ急に寒くなり、空気も乾燥してきましたね。
そんなわけで加湿空気清浄機を押し入れから引っ張り出したり、追加で一台買ってしまいました。

ちなみに新規で買ったのはSHARPの加湿空気清浄機。
寝室で毎日活躍してくれています、この時期は型落ちが安く買えるから結構オススメですよ。

そしてリビング用にダイキンの加湿空気清浄機を引っ張り出してきました。

型番はMCK70Nという少し古い機種になりますが、まだまだ頑張ってもらいます。

しかし引っ張り出してきて使ってみると
あれ?臭いが……しかもカルキもびっしり……

という訳で今回は加湿フィルターの除菌カルキ除去をやってみました。

臭いとカルキ汚れが大変なことに……

引っ張り出してきた加湿機を運転して、数日後に水が無くなると嫌な臭いがしてきました。

加湿空気清浄機あるあるですが、お手入れをサボると水が無くなると臭くなる現象が起きます。

ちなみに対策としては酸素系漂白剤で除菌することで、臭いを無くすことができます。
そして銀イオンカードリッジなどをしっかり交換しておくと臭くなる頻度を減らせます

関連記事 シャープの加湿空気清浄機が臭い?まずはAg+イオンカートリッジを交換してみよう。
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そんな訳でフィルターを取り出して確認してみると、ミネラル汚れがびっしり
実はフィルター掃除をしないまま押入れに仕舞ったのでフィルターが真っ白の状態でした。

この状態でも一応加湿はできますが、見た感じ給水率が悪くてすぐ乾いてしまっている感じ。
なので加湿性能アップの為にフィルターの掃除をしてみました。

まずはミネラルやカルキはクエン酸で落とそう!

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という訳で最初にフィルターについた白い汚れをできるだけ落とそうと思います。
まず洗面所にお湯を張り、そこにクエン酸を溶かしフィルターを浸け置くだけです。

カルキやミネラルはアルカリ性の汚れなので、酸性のクエン酸で中和して落とします。
ただ頑固なミネラル汚れは落としにくいので、頑固な汚れになる前に適度(月に1回程度)に落として上げると効率的です。

関連記事 加湿フィルターのカルキ汚れをクエン酸でお手入れ!ダイキンの加湿空気清浄機で挑戦!

こちらの記事に詳しく書いてあるので良かったどうぞ

そんなわけでクエン酸で掃除したおかげで、フィルターのカルキがすこし除去されすこし柔らかくなった気がします。

雑菌臭にクエン酸は効果ない!?

というわけで今度は臭い対策をしていきたいと思います。

クエン酸清掃したので、それでいいのでは?
そんな風に思ってしまいますが、雑菌臭にはそこまで効果はありません。

クエン酸で見た目は綺麗になっても、実は除菌がしきれずに復活してしまいます。
SHARPやダイニチの公式サイトでも、臭いがする場合はワイドマジックリンの粉末タイプで洗浄すること推奨していたりします。

公式サイト 加湿器 | 日常のお手入れ | お客様サポート | ダイニチ工業株式会社 – Dainichi

ちなみにこの雑菌臭がする菌はどうやら「モラクセラ菌」という菌らしく、梅雨の時期に洗濯物で発生するあの臭いもモラクセラ菌が原因とか。

ちなみにモラクセラ菌は熱に弱いので熱湯消毒すれば一発みたいですが、フィルターが熱で溶けるらしいので加湿フィルターではやめた方がいいですね。

モラクセラ菌を殺菌や除菌するにはワイドマジックリンの粉末タイプや酸素系漂白剤が良いとされています。

フィルターの除菌に重曹やセスキソーダはどうなの?

そんな訳でワイドマジックリンの粉末を使っても良いのですが、酸素系漂白剤も同じ様な効果で安いので今回は酸素系漂白剤を使うことに。

ところで似たようなアイテムで、重曹セスキソーダがあります。これらはどうなのか?

実は重要となるのがph値なのですが、重曹は8.2セスキソーダは9.5酸素系漂白剤は10.5酸素系漂白剤はph値が一番高いです。

なので個人的には酸素系漂白剤やワイドマジックリンの粉末を使うことをオススメします。

ここで注意したいのが、酸素系漂白剤もワイドマジックリンも粉末タイプを選びましょう。液体タイプですとph値が弱かったりするので基本的に粉末タイプと覚えておきましょう

酸素系漂白剤のフィルター掃除は簡単!

そんなわけでフィルターを洗面所において、酸素系漂白剤を入れてみます。
使い方は簡単ですが、一応いくつかポイントがあるので覚えておきましょう。

温度が重要

酸素系漂白剤を効果的に使うには温度が重要です。
適温は40度~50度言われています。
丁度お風呂のお湯の温度がいい感じなので、それを目安にするといいかもしれません。

肌が弱い人は手袋を

塩素系漂白剤ほど強力な液体ではないですが、それでも皮膚が弱い人には刺激があるので注意しましょう。私は面倒なので素手で突っ込んだりして、よく手を洗うようにしてますが、気になるなら手袋をするといいでしょう。

使い方は簡単

フィルターがしっかりとお湯に浸かるくらい溜まったら、後は酸素系漂白剤をいれるだけです。

ぬるま湯40℃前後
酸素系漂白剤1リットルにつき大さじ1杯
浸け置き時間約1時間

ダイニチのサイトを参考にすると上記の内容で良いみたいです。

除菌が終わったらフィルターを水で何回か濯いで、天日干しなどで乾かせば除菌完了です。

臭いはどうなった?

その後フィルターを設置してみると臭いは無事なくなりました!
フィルター掃除はクエン酸清掃だけでなく、臭いがしたら酸素系漂白剤などで除菌する必要があるのですね。

もちろんクエン酸でカルキやミネラルを除去することで、フィルターの吸水率があがったりするので、クエン酸も大事ですね。クエン酸掃除の後に酸素系漂白剤で除菌すれば完璧でしょう。

まとめ

というわけで今回は酸素系漂白剤で除菌してみました。

臭いが一発でとれたのには感動ですね。
ただこれからもちゃんと手入れしていかないとまた臭いが戻るので、日々のメンテナンスをしっかりとしていきたいです。

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