加湿空気清浄機が臭うのでフィルターを酸素系漂白剤で除菌してみた。

このごろ急に寒くなり、空気も乾燥してきましたね。そんなわけで加湿空気清浄機を押し入れから引っ張り出したり、追加で一台買ってしまいました。

今まではリビングに一台あったのですが、作業部屋兼寝室にも一台ほしかったのでAmazonでお買い得な商品を発見したのでついポチってしまった……

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購入したのはシャープのKC-E70-Wですね。シャープの空気清浄機は型落ちがとても安く買えるのでオススメです。

現在はKC-F50-Wがお買い得っぽいですよ。毎年新型が出るのでそれの一個型落ちの商品がお得みたいですね。Amazonでも毎年型落ちがベストセラーとっているみたいです。

そんな訳でシャープの空気清浄機は寝室でがんばっているので、リビング用の加湿空気清浄機を引っ張り出してきました。

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押し入れから引っ張り出してきたのはダイキン製の加湿空気清浄機です。型番はMCK70Nという少し古い機種になりますが、購入当時は結構な値段がしたのでまだまだ頑張ってもらいます。

しかし引っ張り出してきてそうそう問題が?少し発生したので色々とメンテナンスをしてみました。

加湿性能が落ちてきた!?

ダイキンさんの加湿器はストリーマー除菌などついており、他社製みたいに臭くなった!とかそういう事もなく快適につかえていました。

ところが最近部屋の湿度あまり上がらない……タンクの水の減りが悪いです、とりあえず加湿フィルターを触ってみると全然濡れていない……

どうやら調べてみると加湿モードの強弱や風量によって加湿するかどうかを決めているみたいで、ちょっと勘違いをしていたみたいです。

そんなわけで加湿を高にして風量を強にすると加湿トレーが回り始めて一応濡れていました。

しかしフィルターよく見てみると、ミネラル汚れがびっしり…実はフィルター掃除をしないまま押入れに仕舞ったのでフィルターが真っ白の状態でした。

この状態でも一応加湿はできますが、見た感じ給水率が悪くてすぐ乾いてしまっている感じでした。なので加湿性能アップの為にフィルター掃除をしてみました。

ミネラル・カルキはクエン酸で落とそう!

そんなわけでフィルター掃除をしました!フィルターって結構デカくてつけ置きしずらいので洗面所にお湯をはってそのままつけ置きしました。

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後はお湯にクエン酸を溶かして、お湯を酸性にします。酸性にすることで、アルカリ汚れのカルキやミネラルを中和できるそうです。ただ頑固な汚れには効果が薄いの一月に一回はお手入れしておきたいですね。

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こちらの記事に詳しく書いてあるので良かったどうぞ

そんなわけでクエン酸で掃除したおかげで、フィルターのカルキが取り除かれ柔らかさがすこし戻りました。見た感じ給水率も以前より良くなったように感じます。

しかしちゃんと加湿機能が復活したのですが、別の問題が発生しました!なんとフィルターが臭ってきました!もしかして臭くなったのはしっかりと加湿できないから臭ってなかっただけなのかもしれませんね……

雑菌臭にクエン酸は効果ない!?

というわけで今度は臭いの問題に直面しました。加湿性能が戻ったら次は臭いと加湿空気清浄機はメンテナンスが大事ですね。しかし超音波式よりは楽なので良い方でしょう。

さて加湿器のフィルター掃除はクエン酸が一般的ですよね。フィルターなんかに付着して見える白いや黄色のミネラル汚れはクエン酸で効果的に落とすことができます。

さて今回発生した雑菌臭てどこかで嗅いだ記憶がありませんか?多分梅雨の時期によく遭遇する臭いだと思います。あれって見た目が綺麗でも臭いは落ちなくて困りますよね?

空気清浄機のフィルターも同じでクエン酸で見た目は綺麗になっても、実は除菌がしきれずに復活してしまいます。この菌がモラクセラ菌という菌で、これを除菌するにはいくつか方法があります。

まず熱に弱いと言われています、なので熱湯など煮ると臭いは消えると言われてますが、加湿フィルターは化繊で熱に弱く、フィルターの機能に影響がでるかもしれないのでなかなかオススメはできません。

なのでモラクセラ菌が死滅するph濃度の液体に付ける方法があります、酸性でもアルカリ性でもいいのですが、モラクセラ菌は結構耐性があるので重曹やクエン酸などではあまり効果はありません。となると強力なのは漂白剤なのですが漂白剤にも2種類あります、塩素系と酸素系です。

しかし塩素系漂白剤は色々と扱いが難しいですよね。フィルター自体が変色や変形してしまう恐れがあります。なので極力避けたいです、それでは酸素系漂白剤はどうでしょうか?

フィルターの除菌に最適なのは酸素系漂白剤!

酸素系漂白剤は粉末で液体に溶かすとアルカリ性の液体になり酸素を発生させます。塩素系漂白剤と比べて安全性が高く、衣類などに使ってもダメージが少ない事でも有名ですよね。粉末の衣類用洗剤にも使われるくらいなので安全です。

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さらに高いph値でモラクセラ菌をしっかりと除菌してくれる優れものなので、フィルターの除菌には一番いい方法なのではないでしょうか?洗濯物のが雑菌臭を取り除くのにも有効です。

重曹やセスキソーダはどうなの?

アルカリ系のアイテムには重曹やセスキソーダなどありますがphで比べてみると重曹は8.2、セスキソーダは9.5,酸素系漂白剤は10.5と違います。

それと重曹に関しては粉が残りやすく研磨効果があるので焦げ付きなどには有効ですが、フィルターに残る可能性が高いので避けるほうがいいでしょう。

セスキソーダ自体はphも高く溶けやすくていいですが、酸素系漂白剤と比べ若干phが低いのと、酸素系漂白剤は漂白効果もあるので個人的に酸素系漂白剤をオススメします。

それとシャープやダイニチの説明書などでフィルターの臭い除去に推奨されているのがワイドマジックリン粉末タイプですが。これも界面活性剤に過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)や炭酸塩が主成分でこれもph10程度あるみたいです。

というわけで白い汚れを取りたい場合はクエン酸を利用し、臭いなど雑菌などを除菌したい場合は酸素系漂白剤やワイドマジックリンを使うと覚えておくといいでしょう。

ここで注意したいのが、酸素系漂白剤もワイドマジックリンも粉末タイプじゃないと駄目です。液体タイプですと酸性だったり、ph値が弱かったりするので粉末タイプと覚えておきましょう

酸素系漂白剤のフィルター掃除も簡単!

そんなわけでフィルターを洗面所において、酸素系漂白剤を入れてみます。使い方は簡単ですが、一応いくつかポイントがあるので覚えておきましょう。

結構使うことが多いのでAmazonなんかで大きいのを買っておくと良いかもしれませんね。

温度が重要

酸素系漂白剤を効果的に使うには温度が重要です。これは熱すぎても冷たくてもダメで、適温は40度~50度言われています。丁度お風呂のお湯の温度がいい感じなので、それを目安にするといいかもしれません。

肌が弱い人は手袋を

塩素系漂白剤ほど強力な液体ではないですが、それでも皮膚が弱い人には刺激があるので注意しましょう。私は面倒なので素手で突っ込んだりして、よく手を洗うようにしてますが、気になるなら手袋をするといいでしょう。

使い方は簡単

あとはお湯に粉末の酸素系漂白剤をいれると、シュワシュワ~と泡が出てきます、ここにフィルターを浸かるようにいれます。そしたらそのまま放置します、時間は2時間?半日程度でいいと思います。

その後フィルターを水で何回か濯いで、天日干しなどで乾かせば除菌完了です。

臭いはどうなった?

その後フィルターを設置してみると臭いは無事なくなりました!これで湿度を適度に保った生活が送れます。フィルター掃除はクエン酸と思い込んでいる部分もありますが、症状によって色々と使い分けが大事ですね。

もちろんクエン酸でカルキやミネラルを除去することで、フィルターの吸水率があがったりするので、クエン酸も大事ですね。クエン酸掃除の後に酸素系漂白剤で除菌すれば完璧でしょう。

追記2017/11/10

その後、どうしても臭いが収まらなくなってとある部品を交換しました。コチラの記事も参考にどうぞ

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まとめ

というわけで今回は酸素系漂白剤で除菌してみましたが、あの臭いが一発でとれたのには感動ですね。ただこれからもちゃんと手入れしていかないとまた臭いが戻るので、日々のメンテナンスをしっかりとしていきたいです。

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