どうもこんにちはトコログです。
先日アマゾンプライムデーがありましたが、その時に発見して衝動買いしてしまいました。
まさか Amazon がこんなオシャレなアイテムを販売しているとは思っていなかったのでビックリ。
しかも値段が1690円とめちゃくちゃ安い!コスパ良すぎじゃないですか。
最初は無印の壁掛け三連ハンガーを狙っていたのですが、無印の約半額で買えるのは魅力的。
実際に使ってみても良かったですよ。もちろん気になる点もありましたが……
ということで今回はAmazonベーシック 壁取り付け式コートラック紹介したいと思います。
Amazonベーシック 壁取り付け式コートラック 5フック バーンウッド
今回購入したのがAmazonベーシック 壁取り付け式コートラック 5フック バーンウッドになります。
カラーはバーンウッドを選択しました。本当はエスプレッソを選びたかったのですが在庫がないのでこちらをチョイス。
でも写真で見た感じでは普通に良さそうなのでバーンウッドでもいいかなあと思って選んだのですが……これがちょっと失敗で色味が写真と全然違ってました。
個人的には届いた商品の色味も気に入ったので良かったのですが、これが気に入らない色味だったらと思うと恐ろしい……
Amazonベーシック 壁取り付け式コートラック 5フックのスペック
商品名 | 取り付け式コートラック 5フック |
ブランド | Amazonベーシック |
色 | バーンウッド |
材質 | 金属 |
商品の寸法 | 57.2 x 11.7 x 7.1 cm |
商品の重量 | 1.26 ポンド(約572g) |
耐荷重 | 1フック2kg (5ポンド) 合計 11kg |
Amazonベーシック 壁取り付け式コートラック
それでは早速レビューをしていきたいと思います。
ますこちらは箱に入った状態となります。
中身を取り出すとこんな感じ。
取り付け金具に関しては石膏ボード用のアンカーだと思います。
このアンカーを取り付ける時はドリルが必要になるので、賃貸での利用はちょっと厳しい気がします。
我が家はベニヤの壁だったのでアンカーを使わずにネジをそのまま利用しました。
フックはこんな感じで黒色に塗装がされています。
金属製らしいのですが塗装のせいなのかちょっと樹脂っぽい雰囲気です。
木材の部分はペンキのような塗装がしてあり、Amazonの写真とは雰囲気が全然違います。
あの雰囲気がいいなと思ったことは注意しましょう。
こちらは Amazon に載っていた画像です。やっぱ全然違いますよね。
実際に取り付けてみた
実際にウォールハンガーを取り付けてみました。
写真ではすでにネジが刺さっていますが、最初に取り付け説明書を利用してネジの位置を決めます。
位置を決めたらしっかりと水平を決めてネジを設置しましょう。
水準器があると便利。
こちらが実際に取り付けた状態になります。
最初は木材の色が違ったりフックがちょっと安っぽいかなと思いましたが、取り付けてみると思った以上にいい感じでした。
実際に服や小物などをかけてみましたが、どうでしょういい感じじゃないですか。
これで1690円なら結構お買い得な気がします。
実際に使ってみた感想
気になったポイント
色味が写真と全然違う
一番気になったポイントは写真との色味の違いです。
トコログは結果的に気に入ったので良かったのですが、人によっては納得いかないという方もいると思います。
ということで色味に関してはちょっと気をつけた方がいいと思います。
ペンキのような塗装ですこしグリーンがかっっており、木目もかなり塗り潰れている印象です。
アンカーの取り付けが賃貸は厳しそう
次に気になったポイントが賃貸では取り付けが難しそうな点です。
石膏ボード用のアンカーが付属していますが、賃貸に使うと大きな穴が開いてしまうので使うのはかなり難しいのではないでしょうか。
我が家は一軒家のベニヤの壁だったので取り付け自体は非常に簡単でした。
石膏ボードで取り付ける人はドリルが必要になるので注意しましょう。
良かったポイント
壁スペースをいい感じに利用できる
良かった点はやはり壁のスペースをうまく利用できる点ではないでしょうか。
特にちょっとした小物やバッグなどを引っ掛けておけるので非常に便利です。
使い勝手は非常に良いのでパッと使えます。
値段が安いのでコスパは良い
Amazon ベーシックで価格がなんと1690円。
見た目もそれなりにおしゃれなのでコストパフォーマンスはかなり高いと思います。
まとめ
ということで今回は Amazon ベーシックのウォールハンガーをレビューしてみました。
使ってみた感じかなり良いですよ。値段も安いですし見た目も思った以上に良かったです。
ただ色味に関しては写真と全然違うので結果オーライではありましたが人によっては騙されたと感じる可能性もあるのでその辺は注意した方がいいと思います。
コスパの良いウォールハンガーを探している人は一度検討してみても良いかもしれませんね。
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