どうもこんにちはトコログです。
この頃気温も暖かくなってきて、家庭菜園が楽しい季節になってきましたね。トコログは水耕栽培(養液栽培)で葉物を中心に細々と作ってますが一気に収穫量が増えて嬉しいです。
特にサニーレタスは買うと高いので、毎日サラダを消費しているトコロ家的にはサニーレタスの水耕栽培はかなりコスパが良くて気に入ってます。
そして冬から育ててるサニーレタスはかなりとう立ちしてしまったので、いくつかリセットして新しい野菜を作ろうと思ったのですが、ハイドロボール(土の代わりとして使う)が足りなくなったので追加で買うことに。
基本的にハイドロボールは通販で買うと2Lで900円ほどですが、ダイソーだと1.2Lで110円とめちゃくちゃ安くてオススメ!
なので野菜などコスパ良く作りたい場合はダイソーが圧倒的にオススメなのですが…近所にダイソーが無いんですよね…そして買いに行っても人気商品すぎて品切れという場合があります。
特に園芸シーズンの春はかなり売り切れている印象。
別の選択肢としては、セリアやキャンドゥで0.5Lのハイドロボールもありますがこちらは1Lで220円とダイソーと比較すると倍以上になってしまいます。
そこでオススメなのがトヨチュー 観葉植物用培養土 軽くてきれいな培養土 5Lという名前で売られているハイドロボール。
トコログはこれを偶然ホームセンターの隅で発見しましたが、最初はハイドロボールって全然気が付きませんでした。ハイドロとかボールとかそういう単語一切なくきれいな培養土って売ってるから普通の培養土なのか思ってました。
そしてこの商品はなんとAmazonだとめっちゃ安い!
そして中身はダイソーの中粒サイズハイドロボールにそっくり!
これはダイソーのハイドロボール難民にとってはかなり良いアイテムになりそうです。ということで今回はトヨチューのハイドロボールをレビューしていきたいと思います。
トヨチュー 観葉植物用培養土 軽くてきれいな培養土 5L
今回購入したのがトヨチュー 観葉植物用培養土 軽くてきれいな培養土 5L となります。
以前はホームセンターで買いましたが今回はAmazonにて478 円で購入。
ダイソーのハイドロボールと同じくらいコスパが良くて助かりました。しかもAmazonなら送料無料で送ってくれるのでダイソーが近くにない人はかなりオススメです。
トヨチュー 観葉植物用培養土 軽くてきれいな培養土 5L をレビュー
こちらが実際に購入したトヨチュー 観葉植物用培養土 軽くてきれいな培養土 5Lとなります。
袋にはジップが付いているので、一度開封してもそのまま封をすることができます。ダイソーのハイドロボールには無いので嬉しい機能ですね。
そしてこれが実際のハイドロボールとなります。パッと見た感じはダイソーのハイドロボールと違いが殆どわかりません。サイズもダイソーの中粒とほぼ同じといった印象です。
それとダイソーに比べ粉が少ないので、最初の洗浄は数回すすぐ程度でOKでした。
すでに使用済みのハイドロボールとの比較になりますが、左が今回購入したトヨチューで右がダイソーのハイドロボールとなります。
横に並べてみてもサイズや形状が似ているのが分かると思います。
実際に使ってみた感想
ということで実際に使ってみた感想をいくつか紹介したいと思います。
値段がダイソー並に安くてコスパが良いのにAmazonで買える
とにかく便利なのがAmazonでこの価格で買えるというのが嬉しいですね。
特に近場にダイソーが無い!ダイソーでも品切れって人にとっては第2の選択肢としてはかなりオススメです。
値段もダイソーが1Lあたり91.6円なのに対して、トヨチューは1Lあたり95.6円とかなりいい勝負をしています。
中粒サイズで洗浄がしやすく、再利用しやすい
ハイドロボールは洗って何回も再利用できるのがメリットでもありますよね。
ただその再利用する際に面倒なのが根の処理。
特にダイソーでも取り扱っている小粒タイプのハイドロボールの場合は、細かい根が無数に張り付いていて取り除くのが結構大変でした。
中粒サイズは1粒そこそこ大きいので、水に浸して引っ張ると結構簡単に根っこが抜けます。
もちろん細かい根は残りますが、小粒に比べるとかなり簡単に根を取り除くことができました。
このような感じで意外と根っことハイドロボールをキレイに分けることができます。
もちろん細かい根っこなどは残ってしまいますが、小粒に比べると圧倒的に楽ですよ。
野菜みたいに年に数回再利用する場合にこの中粒サイズがかなり便利だと思いました。
表面が乾きやすい
ハイドロボールは良くも悪くも保水力が低く、乾きやすい資材です。
おかげで水を張った水耕栽培でも、表面が乾きやすいのでかなり使いやすい印象。
しかし乾きやすいのでリーフレタスなど小さい種を直播した場合、カラカラに乾いてしまうので対策をしてやる必要があります。
対策としてよく見かけるのは水をを表面近くまで張る方法などありますが、中粒サイズのハイドロボールでは種が流れて下に落ちてしまうことが多いです。
なので個人的には下に薄く水を張って、容器の上を新聞紙などの紙で覆ってしまうのがオススメです。
この方法だと水に浸ってなく、ハイドロボールに適度な湿度が保たれて種がいい感じにくっついて落ちにくい状態を保ってくれています。
それと好光性種子のサニーレタスでも問題なく発芽したので、発芽までは光に関して気にしなくてもよさそうです。とはいえ暗いと徒長しやすくなるのである程度芽が出たら紙を外して強い光を当ててあげましょう。
袋にジッパーがあるので、保管しやすい
このトヨチューのハイドロボールの袋にはジップロックみたいなジッパーが付いているので保管がしやすいです。
ダイソーのハイドロボールは安くて良いのですが、一度封を切ってしまうと保管が大変です。とはいってもテープで止めてあげればいいのですが、それでも最初からジッパーが付いてるのは便利で助かります。
まとめ
ということで今回はトヨチュー 観葉植物用培養土 軽くてきれいな培養土 5Lをレビューしました。
実はこの製品以前から使っていてかなり気にっています。
特にダイソーのハイドロボールのストックが切れてしまった時にAmazonで気軽に注文できたのがかなり良かったです。さらに最近は園芸ブームもありダイソーのハイドロボールはかなり人気で品切れが起こっているみたいなので、ダイソーの代替品としてはかなりオススメです。
もしハイドロボールがほしいけど、近くにダイソーがない方や品切れで困ってるという方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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