どうもこんにちはトコログです。
最近ゲーミングマウスといえばGPROが大流行したこともありワイヤレスマウスが増えてきました。
トコログも色々とワイヤレスのゲーミングマウスを購入しましたが、現在気に入って使っているのがviper mini。実はこのマウスは有線なんですよね。
手が小さいトコログにとってこのマウスがジャストフィットでGPROより気に入ってます。でもviper miniは有線モデルのみ。
そんなわけで現在は有線マウスを使っているのですが、やはり有線で気になるのがケーブルの取り回し。
一応疑似パラコードなのですが、viperminiのケーブルは少し硬いので取り回しが不便。
ということでマウスバンジーを使おうと思ったわけですが、トコログ以前使っていたRazerのマウスバンジーを友人に上げてしまった(パラコードのおかげで必要性を感じてなかった)ので新しく買おうと色々と調べてみました。
するとPulsarのディスプレイに取り付けるタイプのマウスバンジーを発見。
これは!めちゃくちゃ良さそう。今までマウスバンジーで不満に感じてた設置性やケーブルがバンジー本体に当たる問題などが解決してる。
ということで早速ポチって使ってみたのですが、これが想像以上に良くて大変気に入りました。
そんなわけで今回はPulsar Gaming GearsのMicro Bungeeをレビューしていきたいと思います。
Pulsar Gaming Gears Micro Bungee
今回購入したのが Pulsar Gaming GearsのMicro Bungeeになります。
トコログは3個セットで 1,190円で買いましたが、単品590円の商品もあります。
こちらの商品はPulsarのマウスの付属品だったみたいですが、評判が良かったのか、そのまま商品として発売されたみたいですね。
Pulsar Gaming Gears Micro Bungee のスペック
ブランド | Pulsar Gaming Gears |
メーカー | AplusX Inc. |
サイズ | 7.62 x 5.08 x 2.54 cm |
デザイン | 韓国 |
製造 | 中国 |
Pulsar Gaming Gears Micro Bungeeをレビュー
それでは早速Pulsar Gaming GearsのMicro Bungeeをレビューしていきたいと思います。
まずこちらのアルミ製パウチみたいな袋にバンジーが入っています。
こうして見るとかなり小さいです。
中身はバンジーの先端になるケーブルホルダー、モニターに貼る台座、予備の両面テープとなります。
それでは早速使ってみたいと思います。
まずはディスプレイに貼る位置を決めます。マウスのケーブルの癖にもよりますが、トコログはマウスパッドの真ん中より少し左くらいの位置に貼りました。
両面テープはかなり強力なので一度貼ると剥がすのが結構たいへんです。なので最初にマスキングテープなどで良さそうな位置を探しておくと良いでしょう。
次はホルダーにケーブルを通していきます。結構太めのサイズにも対応できるようになっており、パラコードタイプのケーブルでも通すことができました。
あとはホルダーを台座にセットして完了です。
こんな感じで簡単に設置ができて、しかもバンジーの存在感がほとんどないのが素晴らしいですね。
実際に使ってみた感想
ということでPulsarのマウスバンジーを実際に2ヶ月ほど使ってみました。
正直最初はお試し感覚で買ってみたのですが想像以上に良くてずっと使っています。
そんなPulsarのマウスバンジーの良かった点や気になったポイントなどを紹介したいと思います。
気になるポイント
ディスプレイに依存する。
やはりディスプレイに装着する以上自由度は普通のマウスバンジーの方が設置場所を自由に決めれます。
他にもディスプレイを低めに設定している人はディスプレイの底面に装着しても効果がありません。
繰り返し使うにはコツがいる
Pulsarのマウスバンジーは両面テープで装着するタイプなので装着場所を変えたり、ディスプレイを変更する場合は剥がして再接着する必要があります。
ちなみにトコログは何回か剥がして貼り直していますが、意外と使えてます。
もし接着力が無くなってきた場合は予備の両面テープや 市販の両面テープ に張り替えることで再利用が可能です。
良かったポイント
マウスバンジーが邪魔にならない。
個人的に一番良いなと思ったのがこの邪魔にならない点です。
既存のマウスバンジーはマウスの近くに設置するとバンジーにコードが干渉して、なかなかうまく設置できないというジレンマがありました。
特に上方向に大きくエイムしたい場合にはかなり邪魔になるのでAPEXなど動きが激しいゲームではかなり気になります。
しかしディスプレイの下は空いているので、パルサーのマウスバンジーの場合は上に大きく動かしてもケーブルが干渉することがありません。
なのでかなりストレスを感じることなく使うことができました。
普通のマウスバンジーよりも高く設置できる。
ディスプレイの設置の仕方にもよりますが、普通のマウスバンジーよりも高い位置に設置することができます。
実はトコログがマウスバンジーを使わなくなったのがこの高さが原因です。
というのもハイセンシなど感度が高い状態で使うならそこまで気にならなかったのですが、センシを下げてからは高さが足りずケーブルを垂らした状態でほぼバンジーの意味を感じていませんでした。
しかしディスプレイに設置すると思った以上に高さが稼げました、実際にトコログの環境では16.5cmほどの位置に設置ができました。ちなみに以前使っていたバンジーは12cmほどでした。
さらにディスプレイの横に設置する場合は更に高い位置に設置が可能です。
ちなみにトコログみたいにウルトラワイドモニターを使っている場合は横が広すぎて高さを稼いでもマウスパッドの位置に合わないので注意が必要です。
値段が安いので気軽に買える
何と言っても一番のメリットは価格です。マウスバンジーとしては破格の590円。
一般的なマウスバンジーを買えば2,000円は軽く超えてきます、安くても1,000円近い金額になります。
それが590円というお求めやすい価格で買えるのはありがたいですね。
これならゲーミングマウスを買うときについでに買っても大きな出費にはなりにくいですよ。
まとめ
今回はPulsar Gaming GearsのMicro Bungeeをレビューしてみました。
個人的には今までのマウスバンジーの中でもトップクラスに使いやすくて気に入ってます。
なんといってもデスクの上に置かないのでデスクの上がスッキリして、さらにケーブルがバンジーに干渉しないのが最高です。
コメント