モンストグランプリ2017の端末がHUAWEI Mate 9!ガチ勢はみんな使ってる!?

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最近e-sportって流行っていますよね?ゲームがスポーツって感覚はなんとも不思議な感じはしますが、有名ゲームのLoLなんかはゴルフよりプレイ人口が多いみたいで、今やゲームも巨大な競技としてみとめられているんですね。

国内のゲームではスト5の大会は有名ですね。そんなEスポーツがスマートフォン用ゲームで広がりつつありますね。Blizzardのハースストーンなどはとても有名ですよね(ハースストーンはPCでもスマホでもプレイできるゲームです)。ハースストーン似た国産のゲーム、シャドウバース等も賞金がでる大会が開催されたりしています。

そんなスマホEスポーツ業界でもモンストグランプリはかなりのビッグタイトルです。賞金総額が5000万円ととんでもない額です。そしてモンストが日本で一番うまいチームはなんと2000万円の賞金がもらえてしまうのです。スーファミ世代の私からするとすごい時代です。それに大会上位に位置するランカーの方は自分でYouTubeにプレイ動画や攻略動画を投稿してその再生数だけでもかなりの稼ぎになるとか……今やモンストがうまいだけで生活ができる時代になっています。

モンストグランプリとは?

モンストグランプリとは?モンスターストライクというゲームは本来対戦するという要素はありません。ですがそんなモンストに競技性を持たせたモンストスタジアムというアプリが作られました。通称モンスタですね。このアプリはモンストの要素を使い特別なステージで対戦相手とタイムを競うというアプリです。

モンストグランプリはそのモンストスタジアムを使用し、トーナメント方式で大会を開催しています。予選は地方別に行われそこの上位者で決勝が行われます。ここで優勝すると賞金2000万円をゲットすることができるわけです。

モンストグランプリ2017は端末がHuawei mate9に!

そんなモンストグランプリですが、端末が変わります!というのも今までの大会ではiPhone6が使われていました。国内では圧倒的にiPhoneユーザーが多いこともあってそれは自然な流れだと思っていましたが。2017では端末がなぜかAndroid端末になります。それもHuawei製のmate9という端末です。

Huawei 5.9型 Mate9 SIMフリースマートフォン

mate9は普通に良端末として評判ですが、国内では3キャリアでは取扱がなく国内では使用者はかなり少ない部類に入る端末だと思います。しかしcpuはkirin960とハイエンドスマホ御用達のSnapdragonとは違うcpuでgpuもMali-G71というものでスナドラに使用されているものより少しスペックが低いのが気になります。ただモンストぐらいなら問題なく動作するスペックではあると思います。

それなら問題はないのでは?と思いますが、cpuは世代が違うだけでちょっとしたバグなどが発生したりカクツキがでたりします。特に3Dの音楽ゲームはフレームレートが安定しなくて出たばっかりの端末は地雷認定されることが多々あります。そしてそういった調整や最適化は利用者が多い端末を優先的にしていきます。なのでiPhoneはいの一番に最適化や調整がなされることが多いでしょう。Android端末でもSnapdragonを搭載された端末がいち早くされることが多いです。

そんななかmate9はkirin960という少し変わったcpuを搭載しています(ベースはCortex-A53)。なのでこれをしっかりと調整してくる?はたまたしてあるのかが気になりますね。ただ公式の大会に使われるくらいの端末なので最適に調整はするのではないかと思っています。

なぜmate9になったのか?

今までiPhoneをつかっていたのに、急にAndroidのしかも割とマイナーな端末になり、不思議だなと思っていろいろ調べてみました。最初はiPhone6からiPhone7にする際にコストを下げるためにAndroid端末にしたのかな?と思いましたが端末がmate9とマイナーな機種なのが気になりもっと色々と調べると、xflagのニュースページにしっかりと記述がされていました。

Google Play
スピード、スタミナ、視認性に優れ、モンスターストライクを快適に楽しめる Android スマートフォン「HUAWEI Mate9」を大会用端末として提供。快適な動作で大会をサポートします。

大会のスポンサーのGoogle Playが大会用端末としてmate9を提供したみたいです。さすがにスポンサーから提供された端末を使用しないわけにはいきませんもんね…むしろe-sportなんかではスポンサー企業の商品(ゲーミングキーボード・マウスやPCのグラボ等)を使うのなんて当たり前な話ですからね…むしろ去年はGoogle PlayがスポンサーのなかiPhoneを使っていた事のほうがビックリなことなのかもしれませんね…

ちなみにもう一つのスポンサーのAKRacingはゲーマ向けのチェアを販売している会社みたいで、公式チェアが提供されたみたいです。サッカースタジアムにレカロのシートが提供されているのと同じ感じなんですかね?

Android版のモンストには固有のバグがある?

さてそんなmate9はAndroid端末なのですが、Android版ではよくカクつくや、重い、敵がブルブルしないなど色々とネガティブな情報が多いですよね。私自身が使用しているNexus5(iPhone5s時代の端末)でもスパークバレットが実装されてからカクツキが酷いです…まぁこれは私の端末が古すぎるせいだとは思いますが噂などでは、ゲージにバグがあるとかないとか?

スパークバレットx4とかでいくと大変な目に合います…

ゲージバグはゲージの速度が途中で変速するというものみたいです。私が使用しているNexus5では感じませんが、asus製のmemopadという端末ではゲージが安定しないと感じる事が結構あります。ただこのmemopadはcpuにIntel製のatomという変わったcpuを積んでいるせいかなと思っています。白猫や他のアプリでも結構動作が怪しい場面があるので……

なのでゲージバグも端末によるのかなとも思います。ちなみに知人のXperia xPerformanceはスパークバレットのカクつきなどもなく安定しているのでハイエンドAndroidでは全然問題なく遊べると思います。

iPhoneとAndroidでゲージの感覚が違う?

私はメイン端末にAndroidのNexus5を使っていますが、サブ垢ではiPod touchを使っています。このiPod touchは値段の割にiPhone6並の性能とコスパがよくモンストサブ専用として活躍しています。そしてこの二台でマルチをしていると最初のころPod側のゲージをよく外していました…というのもゲージの速さが若干早く、指を離すタイミングが遅れる場面が結構ありました。その後どっちにも慣れて特に問題はなくなりましたが端末が違うと感覚が狂うので注意したほうがいいかもしれませんね。

特にmate9は画面サイズが5.9インチとiPhone7Plusなどの大きいサイズで横のベゼルがほとんど無いスタイリッシュな端末なのでiPhoneの画面が小さいモデルからいきなりmate9を使用すると色々と違和感が大きいと思います。

大会練習用やサブ端末用に買うのはあり!メインでも十分すぎる性能

この端末自体シムフリーで自宅のWi-Fi環境や、格安simまたはテザリングなどを利用すればローコストで運用することができるので、サブ端末に持って来いですね。osもAndroidなのでAmazonコイン用の端末が欲しい人にもちょうどいいのではないでしょうか?

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価格はAmazonで5万5千円以下で購入可能。
Huawei 5.9型 Mate9 SIMフリースマートフォン

ハイエンド端末の中ではかなり安いの(iPhone7Plusは8万5千円します)ではないでしょうか?画面もでかく動画や電子書籍の使用にもバッチリのサイズです。というかこのスペックなら全然メイン端末としても運用できます。私のスマホの数段高性能ですし…スマホの買い替えを検討している人はmate9を選択の1つに入れてみてもいいと思います。

まとめ

なんだかんだで最近のスマホゲームの勢いはすごいですね!公式の大会でとんでもない額の賞金がもらえたりと夢がありますね!今後もスマホゲーはどんどんと盛り上がっていってほしいですね。

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トコロ

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岐阜県在住の無職のブロガー。
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