最近引っ越しの準備に追われているトコログです。
そんな訳で部屋の荷物を色々とダンボールに詰めて荷造りをしている訳ですが、荷造りする中で一番の難敵は書籍ではないでしょうか?
特にマンガや文庫は冊数が多くなりがちなので大変です。
そんな荷造りに2Lペットボトルのダンボールを使ったら便利だったので紹介したいと思います。
実は本って重い!箱の大きさに要注意!
マンガ一冊や文庫本を一冊を持ってもそこまで重さを感じませんよね。
ただマンガや文庫本は数が多く、箱に隙間なくぴっちりと詰め込む事ができるので、大きいダンボールに詰め込むと結構な重さになったりします。
これはアート引越センターさんに荷造り用に貰ったダンボールの小サイズです。
ここの箱にラノベを大量に詰め込んでみました。
そして体重計に載せて重さを測ってみるとなんと重さが約20kgとなりました。
持てない重さではないですが、色々と運搬作業を考えるともう少し軽いほうが良いでしょう。
ちなみにマンガを写真の様に詰め込んで重さを測ってみました。
これは12.3kgと割と軽いのでマンガの場合は小さいダンボールに詰めるのでも良さそうです。
1.5Lや2.0L用ペットボトルのダンボールが便利!
そんな訳でマンガや文庫本などはできるだけ小さいサイズのダンボールに入れたいのですが、一般的なダンボールでは若干大きい気がします。
そこでオススメなのが1.5Lや2L用ペットボトルのダンボールです。
ペットボトル用のダンボールは重たい飲料水(2L×6=12kg)を運ぶ為に結構しっかりと作られていているので安心です。
さらにサイズがマンガや文庫本を入れてみるとかなりいい感じだったのです。
マンガを詰めてみる
という訳でこれが実際にマンガを詰めた状態です。単行本を二段にして並べる事ができるので、大体40~50冊近く収納することができました。
すごくいい感じに収納できていますね。
重さも測ってみると7.9kgでした。
いい感じの重さになったのでは無いでしょうか?
これなら引越し先での荷解きや移動も楽に行なえますね。
ラノベを詰めてみる
ライトノベルや文庫本は3列に平積みするといい感じに収納できました。
若干隙間が出来ますが大きくズレることはないので心配はなさそうです。
気になる方はクレープ紙や新聞紙で隙間を埋めても良さそうですね。
重さに関しては約8kg程度とマンガと同じ様な重さになりました。
ペットボトル用ダンボールの良い点は
という訳でペットボトル用のダンボールに梱包してみましたがかなりいい感じになりましたね。
そしてペットボトル用ダンボールで梱包するメリットは他に何があるのか?それをいくつか紹介したいと思います。
1箱あたりの重さを軽くできる
まず箱自体が小型なので本などギッチリと詰め込めんでも8kg~10kg程度に収まります。
大体との引っ越し業者は20kg程度でも運んで貰えますが、引っ越し後や荷造り中などに移動させる事があるのでやはり軽いほうが効率が良いように感じます。
箱の作りが頑丈で底抜けの心配も少ない
元々ペットボトル飲料と重たい物を運ぶ為に作られた箱なので作りはしっかりとしています。
箱自体が潰されてなければ底もしっかりと接着剤固定されているのであんしんです。
潰されていたダンボールは写真のように十字にガムテープを張ると強度が出てオススメです。
上の写真の箱は以前の引っ越しに使ったダンボールで底が抜けること無くしっかりと運ぶ事ができました。
持ち手があるので持ち運びが便利
トコログ的に一番のメリットと感じたのは持ち手です。
この持ち手があるおかげでダンボールを持ち上げる動作がとても楽になります。
普通のダンボールの場合は持ち手がないので箱の一番底を持つ必要があり、そうすると一番低い位置まで手を伸ばして持ち上げる必要があるのでかなり重く感じます。
下手に腰を降ろさず持ち上げると腰をやっちゃう可能性があるので、腰を降ろして持つといいです。
それに比べ持ち手があると持ち上げる部分が体に近いので思った以上に軽く持ち上げる事ができます。
なんだかんだで荷造り中は何回かは自分でダンボールを動かしたりするので、これが非常に便利と感じました。
箱のサイズがマンガや文庫本にちょうどいいサイズ
そしてなんといってもマンガや文庫本を梱包した時に丁度いい感じに収まるので梱包していて楽しいです。
ダンボールに梱包する時は箱が大きいのもあって色々と試行錯誤して詰める必要がありますが、これなら丁度いいサイズなので楽に詰めて行くことができました。
あと本棚一杯になって緊急避難的に押入れやクローゼットに保管する時にも便利です。
箱はスーパーや酒屋さんで貰おう
それと箱の入手方法ですが、私の場合は近所のスーパーの袋詰用の台の近くに「自由に持っていってください」という張り紙と一緒に箱が置かれていたりします。
まとめ
という訳で今回はマンガや文庫本を梱包してみました。
マンガや文庫本は重いので通常の箱に詰めると持ち運びが大変ですが、ペットボトル飲料のダンボールで梱包することで運ぶのが楽になりました。
引っ越しで大量のマンガや文庫本があって、荷造りに困っている人にはかなりオススメです。
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