引っ越しの荷造りでお酒(ウイスキー)の梱包に2Lペットボトルの箱が便利だった!

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最近引っ越し準備に追われているトコログです。

先日はマンガの梱包について書いたので興味があれば参考にしてみてください。

【引っ越し】マンガやラノベの梱包に2Lペットボトルのダンボールが最適だった!
最近引っ越しの準備に追われているトコログです。 そんな訳で部屋の荷物を色々とダンボールに詰めて荷造りをしている訳ですが、荷造りする中で一番の難敵は書籍ではないで...

実はトコログは結構お酒が大好きで特にウイスキーが好きなので色々と集めているのですが、今回はウイスキー達を梱包してみました。

そんな訳で今回はお酒の梱包について紹介したいと思います。

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お酒の梱包は地味に難しい

写真はトコログが集めていた少し高いウイスキー達のです。

地味に貴重で高いお酒が何本かあるのですが、これを引っ越し作業中に割ったりすると大変なのでしっかりと梱包したいです。

液体系の重量が重くなりやすく、さらにビンで出来ているので割れたりする可能性もあるので結構梱包に気を使います。

普通のダンボールに入れると重くて大変!割れにも注意

引っ越しをする時に業者さんからダンボールを貰うと思いますが、そのダンボールはお酒の梱包に向いていません。

まず箱自体が小さいサイズでもそこそこ大きいので、キッチリとお酒を詰め込むと重くなりがちです。

箱が重いと運ぶのも大変で、下手すると重さで底抜けする可能性もあります。

底抜けするとビン自体が割れる可能性もあるので、できるだけ小さく軽くしたいですね。

出来るだけ縦に入れたい

そしてお酒は出来るだけ縦にした状態で収納したいです。

というのも瓶の形状的に底が広く、上へ向かって窄まった形状で円形の物がおおいですよね。

そういった瓶を寝かせた状態で梱包すると形状的に安定しません。なのでできるだけ立てて収納したいです。

オススメは2L・1.5Lペットボトルの箱

さて梱包する時にオススメなのがペットボトル用のダンボール箱です。

本当はお酒専用の箱とかが良いのでしょうが、一般的には手に入れくいですよね。

しかもウイスキーの瓶などは形状が沢山がバラバラなので専用の箱でもそこまで収まりがいいという訳でもなさそうです。

なので一般的に手に入れやすいペットボトル用のダンボールがオススメとなります。

そしてペットボトル用のダンボールはお酒と同じ様に液体を運ぶ事を目的としたダンボールです。

用途が似ているおかげか、箱の強度やサイズ感がお酒を運ぶのにも適しているので安心できますね。

実際にウイスキーを梱包してみる

まずは箱の底に十字にガムテープを貼ってダンボールの底を補強します。

箱自体が潰されてなく、接着剤で固定されている場合はガムテープは無くても良いと思いますが、補強しておくと更に安心です。

まず箱の中に新聞紙やクレープ紙などの緩衝材を入れます。

ウイスキーの瓶にも緩衝材を

次にウイスキーの瓶にもクレープ紙などでを巻き付けます。

緩衝材として新聞紙でも良いですがプチプチなんかの方が安心感がありそうですね。

今回はクレープ紙を2枚ほどふんわりと巻き付けています。

開栓済みのウイスキーは蓋が開かないように

一度開栓してしまったウイスキーは蓋が外れて漏れてしまう恐れがありますよね。

なので開栓済みの物はしっかりと対策をしておく必要があります。

私の場合はパラフィルムというフィルムで上からグルグルに巻き付けて固定するようにしています。

パラフィルムは引っ張ると伸びる性質があり、それを利用することで瓶とキャップに密着して封をすることができます。

パラフィルムを普通に買うと2000円くらいしますが、このプレス&シールはパラフィルムみたいなのに安いのでオススメです。

特にコルク栓などスクリューキャップとくらべ密閉率が良くない製品に対しても効果があるのでかなりオススメです。

パラフィルムを買うほどでは無いという人はセロハンテープやガムテープで栓を開かないようにするのもありだと思います。

ウイスキー箱に詰める

後は箱にウイスキーを詰めていきます。写真では少し分かりづらいですが7本程度の瓶を入れることができました。

響やスーパーニッカなどの瓶は特殊な形状で綺麗に入れにくいですね……

そして空いた隙間にクレープ紙などで隙間を埋めるようにして詰め込みました。

箱を持ち上げて大きく中身が揺れるような事がなければ問題ないと思います。

ペットボトル用ダンボールの良かった点

という訳でペットボトル用のダンボールに梱包してみました。

ペットボトル用ダンボールで梱包するメリットは他に何があるのか?

それをいくつか紹介したいと思います。

1箱あたりの重さを軽くできる

まず箱自体が小型なので酒瓶などギッチリと詰め込めんでも7kg程度に収まります。

引っ越し業者の方はは20kgの箱でも運んで貰えると思いますが、引っ越し後や荷造り中などに移動させる事があるので、やはり軽いほうが効率が良いように感じます。

箱の作りが頑丈で底抜けの心配も少ない

元々ペットボトル飲料と重たい物を運ぶ為に作られた箱なので作りはしっかりとしています。

箱自体が潰されてなければ底もしっかりと接着剤固定されているのであんしんです。

潰されていたダンボールは十字にガムテープを張ると強度が出てオススメです。

持ち手があるので持ち運びが便利

トコログ的に一番のメリットと感じたのは持ち手です。

この持ち手があるおかげでダンボールを持ち上げる動作がとても楽になります

普通のダンボールの場合は持ち手がないので箱の一番底を持つ必要があり、そうすると一番低い位置まで手を伸ばして持ち上げる必要があるのでかなり重く感じます。

下手に腰を降ろさず持ち上げると腰をやっちゃう可能性があるので、腰を降ろして持つといいです。

それに比べ持ち手があると持ち上げる部分が体に近いので思った以上に軽く持ち上げる事ができます。

なんだかんだで荷造り中は何回かは自分でダンボールを動かしたりするので、これが非常に便利と感じました。

箱のサイズがお酒を運ぶのにちょうどいいサイズ

そしてなんといっても酒瓶を梱包した時に丁度いい感じに収まるので梱包していて楽しいです。

一般的なダンボールに梱包する時は箱が大きいのもあって色々と試行錯誤して詰める必要がありますが、これなら丁度いいサイズなので楽に詰めて行くことができました。

まとめ

という訳で今回は酒瓶(ウイスキー)を梱包してみました。マンガを梱包した時もそうですが、ペットボトル用ダンボールの汎用性の高さには驚きです。

特に重たいものを運ぶのに優れているので引っ越し用のダンボールを貰っても何個かはペットボトル用のダンボールがあると便利ですよ。

持ち手があるので重いものでも楽に運べるのも良いです。

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雑記
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トコロ

無職だけど一生懸命生きています!
岐阜県在住の無職のブロガー。
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