モンストグランプリ2018の端末はHUAWEI Mate10 Pro!

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今年もモンストグランプリ2018が開催されますね。

最近ではxflagが公式のプロライセンスなんかを発行して、ますます盛り上がりを見せるモンストですね。

そんなモンストグランプリ開催で気になる事と言えばモンストグランプリで使われる端末ではないでしょうか。

昨年のモンストグランプリ2017ではHuaweiのMATE9でしたが今年はどんな端末が使われるのでしょうか?

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昨年の端末についてはこちらの記事をどうぞ。

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モンストグランプリとは?

その前にまずモンストグランプリとは何か?

そもそもモンスト自体は友達や仲間と協力プレイでクエストをクリアしていくというスタイルのゲームです。

なので誰かと競い合うとかそういった要素はあまり無いゲームですが、モンストスタジアムという別のアプリではクエストのクリア時間で競うことができます。

そしてそのモンストスタジアムの大きな大会がモンストグランプリになります。

モンストグランプリの優勝賞金はなんと3000万円!

モンストグランプリの凄い点はなんといってもその賞金ではないでしょうか?

国内のe-sportでは最大規模の賞金で1位になると3000万円の賞金がゲットできてしまいます。

しかしモンストが一番うまいという事に3000万の価値があるというのはモンストをプレイするユーザにとって本当に素晴らしい事だと思います。

今年の大会使用端末はHUAWEI Mate10 Pro

そんなモンストの大きな大会で使われるとなると使用される端末が何か気になりませんか?

今年の大会で使用される端末はHUAWEI Mate10 Proとなっています。

Mate 10 Proといえば昨年の大会で使用された、Mate9の後継機種となります。

OSはAndroid!iphoneユーザは戸惑うかも?

Mate10 proはAndroidOSを搭載した端末となっています。

IOS系の端末でプレイしている人にとっては若干の違和感などを感じる可能性がありますね。

特にゲージショットの感覚などは違って感じたりするみたいなので、実機で慣れておくといいかもしれませんね。

ところでMate10 Proってどんな端末?

ところでHuaweiのMate 10 Proはどんな端末なのでしょうか?

Android端末という事はわかったと思いますが、他にも沢山の特徴があります。

約6.0インチ有機ELの大型ディスプレイ!

まず驚くのが端末ディスプレイのサイズ!なんとディスプレイサイズが約6.0インチとなっています。

iphone8Plusのサイズが5.5インチなのに比べ、それよりも0.5インチも大きいのですからもはやタブレットに近いサイズ感ですね。

この画面サイズはスマホの中でもかなり特殊なサイズで、モンストスタジアムをプレイする際には引っ張る時に自分の端末の違いが影響を及ぼしそうですね。

6インチでも端末幅は狭い!

大型の有機ELディスプレイを搭載しながらもiphoneXみたいな狭額縁なデザインを採用しているので、横幅がiphone8plusよりも狭くなっています。

Kirin 970という高性能ハイコスパCPUを搭載

現在のハイエンドスマホのCPUといえばiphoneXに搭載されているA11やSnapDragon835などが有名だと思います。

しかしHuawei Mate 10 proにはKirin 970という独自のCPUを利用しています。

このCPUは上記のライバルCPUを超える性能ではありませんが、かなり肉薄するレベルでそれでいて端末の値段が安いのでコストパフォマンスがかなり高いと思います。

正直モンストなどの2Dゲームなら全然問題ありません。

4gamerさんの記事なんかを見てみると、スマホゲームでかなりスペックを要求してくるアイドルマスターシンデレラガールズのプレイに関しては3D標準なら問題なく遊べるみたいです。

現在7万円台とハイエンドスマホの中ではかなりコスパの良い端末ですね。

Leicaのデュアルカメラが凄すぎる

ここ最近のHuawei端末で特に評判なのがLeicaレンズ搭載のカメラ機能です。

特にこのMate10proはiphone8plusやiphoneXで有名なデュアルカメラを搭載していますが、内部の仕組みは全然の別物となっています。

まず二つのカメラのセンサーはそれぞれの役割が違い片方はカラーセンサーに対し、もう片方はモノクロセンサーとなっています。

このカラーとモノクロをそれぞれ役割分担することで色表現をより豊かに、細部のディティールや明暗を細かく表現することができます。

この機能のおかげでスマホカメラとは思えないほど高クオリティな写真が撮れてしまいます。

レンズもLeicaのf1.6と非常に明るいレンズを有し、さらにデュアルカメラのおかげでiphoneXなどのポートレートモードみたいボケを強くすることができます。

イヤホンジャックがないのが少し気になる

というわけでメイン端末としても問題なく使えるスマホですが、少々気になる点もいくつかあります。

Mate10proにはiphoneのようにイヤホンジャックがなくなってしまいました。

個人的にゲームメインで使用する場合はイヤホンジャックがある方がメリットが大きいのでこれはすこしショックですね。

まとめ

というわけで今年のモンストグランプリ2018の大会公式端末はHUAWEI Mate10 Proでした。

AndroidOSと6インチディスプレイと少しiphoneなんかとは使い勝手が違うのでグランプリを目指している人はサブやメイン端末の買い替えに検討してみても良いかもしれませんね。

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トコロ

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