高機能充電器ZanFlareC4が凄かった!ニッケル水素、リチウムイオンを充電!

最近エネループの充電器の調子が悪くて困っているトコログです。

最近はなんだかんだでリチウムイオン内蔵の製品が増えて乾電池を使う機会が減っていたのですが、田舎に帰るとまだまだ電池を使う機会は沢山ありました。

農作業時にラジオを聞いたり、夜間作業する時にLEDライトを使ったりとすぐに電池がなくなってしまいます。

他にもカメラのストロボを増やしたので電池を使う機会が増えました。

おかげでエネループなどのニッケル水素充電池をフル活用していたのですが、エネループ純正充電器の調子が悪くて困ったので、今回は思い切って高機能な充電器を買ってみました。

高機能充電器のZanflare C4を購入してみた

今回購入したのはZanflare C4という細かく設定したりモニターすることができる充電器です。

Amazonのランキングでは7位と割と上位でレビューの評価も上々です。

この充電器はミニ四駆ユーザーに人気らしく、一緒にネオチャンプというミニ四駆用の電池が買われているみたいですね。

Zanflare C4のスペック

商品名 Zanflare C4
商品重量 270g
商品サイズ 180 x 100 x 40mm
使用環境 湿度5%-90%、温度0℃-40℃
適用充電池 Ni-MH Ni-Cd IMR 単二、 単三、単四 SCサイズ
18650、26650、26500、22650、18490、17670、17500、17355、16340、14500、10440
充電電流 300mA/500mA/700mA/1000mA
(Li-ion: 4.2V、Ni-MH: 1.48V)
放電電流 300mA/500mA
定格入力 AC100-240V 50/60HZ(海外、国内通用)/ DC12V 1.5A

スペックは以上の様になっています。

この充電器はニッケル水素やニッカド以外にもリチウムイオン系の18650などが充電できるのが特徴的ですね。

そして充電時の電流も300mA/500mA/700mA/1000mAと選べるのが素晴らしいです。

実際にZanflare C4を使ってみた

実際にZanflare C4を使ってみました。まずは外観から見ていきましょう。

外箱ですがシンプルでいい感じですね。

中の説明書はしっかりと日本語なのに外箱は中国語仕様になってます。

中身を取り出すとこんな感じです。

  • 説明書(日本語)
  • 充電器本体
  • 電源アダプター
  • 車載用電源アダプター(シガーソケット)

以上の内容になっています。

シガーソケット用のアダプターがあるので、車で充電したい人に良さそうです。

ミニ四駆の大会に車で行くという人は、車でギリギリまで充電することができるので結構良いんじゃないでしょうか。

こちらは本体になります。サイズは180 x 100 x 40mmとかなり大きめです。

エネループの純正充電器BQ-CC55と比較してみるとこんな感じです……

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先日エネループの古い純正充電器の調子が悪いってことでZanFlareC4という多機能・高機能な充電器を購入したトコログです…

実はエネループの新しい充電器も買ってました。外に持ち出す様に小型の充電器もほしかったのです……

本体上部にはUSBポートとDC端子となっています。

USB端子は18650を充電器にセットすることで、緊急的にモバイルバッテリーになるみたいです。

ただサイズも大きく、18650じゃないとだめなので私は殆ど使わない機能だと思います。

電源アダプターのDC12Vの端子は日本で普及している5.5mm x 2.1mmではなく3.5mm x 1.35mmか3.5mm x 1.1mm(未検証)という少し変わった小型の端子みたいです。

電池のホルダーは上部の端子を引っ張ってバネの力で挟むという仕組みになっています。

このホルダーは単3以上は装着しやすいのですが、単4などは細いので端子から外れやすいのが少し気になりました。

スペーサーなんかを使うと楽かなと思います。

本体背面はゴム足が6箇所あります。しかしこのゴム足の粘着力が低いので、中央左のゴム足は速攻外れました……まぁ安いのでそこまで気にはしてません。

実際に充電してみる

という訳で実際に充電してみたいと思います。

まず本体には6つボタンがあります。MODEボタン、CURRENTボタン、スロットに対応した数字ボタン(1~4)があります。

このボタンで充電電流の設定や充電モードを変更したりします。

まず本体に電池をセットします。するとスロットに対応するディスプレイが点滅するのでMODEボタンで好きなモードを選択します。

モードには

  • CHARGE
  • FAST TEST
  • NOR TEST

以上の3つがあります。

CHARGEモード

まずCHARGEモードはその名の通り充電池をそのまま充電します。

今回はAmazonのニッケル水素充電池で300mAhで充電してみました。

CHARGEモードでは4つの充電電流、300mA/500mA/700mA/1000mAから選択することができます。

電流の変更方法は点滅中にCURRENTボタンを押すと500mA→700mA→1000mA→300mAと回っていくのでお好みの電流で充電しましょう。

10秒立つと点滅が消えて変更できなくなります。

途中で変更したくなった場合は対応するスロットのボタンを長押しでまた点滅します。

ちなみにデフォルトでは500mAhに設定されていて、一般的な単3エネループの急速充電機に電池4本の状態より少し遅い程度だと思います。

ちなみに1900mAhの単3エネループなどを満充電すると目安としては以下の様になります。

  • 300mAh=約7時間
  • 500mAh=約4時間
  • 700mAh=約3時間
  • 1000mAh=約2時間

個人的に300~700mAhが良いかなと思っています。

1000mAhでもエネループの急速充電(1500mAh)より電流が低いので問題ないと思うのですが、電流が高いほど電池の寿命に与える影響が大きくなるので、できるだけ低めで使おうと思います。

ちなみに私がミニ四駆用に使っていたオリオン社のEZCHARGEは2200mAhでエネループを40分で充電するのですが、電池が超高温になりさらに破裂音がしたりと充電池が死にまくったので使用を控えています……

電池の状態を確認

スロットの数字ボタンを押すと電池の状態が確認できます。

ボタンは押すとmA(充電電流)→V(現在の電圧)→mAh(充電した電流)→mR(電池の内部抵抗値)→Time(充電時間)と一周するようになっています。

電池の電圧。

充電した電流量

内部抵抗値です。

どれも若干高いですが満充電時に内部抵抗は減る傾向にあるので様子見です。

こちらは充電に掛かった時間が分かります。

こんな感じで色々な数値をモニタすることができるので、電池のバラツキなどを発見しやすくて良いなと思いました。

昔使っていたエネループの充電器はその辺がまったくわからなかったのですが、最近のは色で若干分かるようになっているみたいです。

そしてこれが充電終了時の画面ですね。小さくENDという文字が点滅します。

今回はどの電池も1900mAhの充電ができたみたいです。

充電時間は300mAhで大体7時間程度といった感じでした。

時間に余裕がある時と無い時で電流を変えて調整できるのは嬉しいですね。

FAST TEST・NOR TESTモードはリフレッシュモード

先程のCHARGEモード以外にもFAST TEST・NOR TESTモードがあります。

FAST TESTモード完全放電→満充電といういわゆるリフレッシュモードをしてくれます。

このFAST TESTモードをすることで電池の容量などを計測することができるので電池の状態をしっかりと確認することができます。

NOR TESTモード満充電→完全放電→満充電という流れでFAST TESTモードの最初に満充電が入りました。

こちらはより正確な電池の状態を調べることができます。数年使っていなかった電池を活性化させる為に使うというのもありですね。

ただしエネループやエボルタなど最近のニッケル水素充電池はメモリー効果や自然放電の耐性が高くなっています。

なので頻繁にリフレッシュする必要がほぼなく、年に1回で十分すぎるくらいです。

そして頻繁にリフレッシュを繰り返すと電池の寿命に影響を与える可能性が高いので無闇にリフレッシュはしない方が良いと思います。

ちなみに今回は初代エネループ(太い奴)が3年くらい放置したのがあったのでFAST TEST・NOR TESTモードを試してみました。

ちなみに放電電流と充電電流はCURRENTボタンで300/500mAhが選択できますが、充電と放電で電流を変える事はできないみたいです。

そんな訳で放置したエネループを500mAhで1本ずつテストしてみました。

充電モード FAST TEST 500mA  NOR TESTモード 500mA
充電後電圧 1.42v 1.45v
充電した容量 2001mAh 1899mAh
内部抵抗値 054mR 062mR
時間 6:42 8:52

結果は以上の様になりました。

3年間放置したエネループでもまだまだ全然使えそうな感じですね。

ちなみにこのエネループを古い純正の充電器で充電しようとするとランプがチカチカして充電できませんでした。

まとめ

という訳で今回は高性能な充電池用の充電器を購入して使ってみました。

思った以上に数値で分かるというのは便利で楽しいく、つい家中のエネループやニッケル水素充電池を充電してしまいました。

正直、一般的な用途ではここまで多機能な充電器は必要ありませんが、充電時の電流を設定できるので充電池を長く使いたいという人は購入を検討してみても良いかもしれませんね。

あとミニ四駆にも人気があるみたいであのX4より早いという噂もあるので、ミニ四駆をする人もチェックしてみるといいでしょう。