加湿フィルターのカルキ汚れをクエン酸でお手入れ!ダイキンの加湿空気清浄機で挑戦!

空気清浄機を押入れから引っ張り出してきたのですが、昨年あまり手入れをしていなかったので今回は加湿フィルターのお手入れをしたいと思います。

ダイキン製MCK70N

使っている加湿空気清浄機はダイキン製のもので、フィルター自体がAmazonなどでも販売しているので交換ししまうのもアリですがが、一応10年は使用できると謳っているので、今回はクエン酸を使用してカルキやミネラル汚れを取り除いていきたいと思います。

Pointクエン酸を使っても結晶化が進むと落ちづらいので小まめにフィルター清掃をしよう。

フィルター自体はそこまで高くないので、汚れがひどい場合は交換してしまうほうが楽だったりします。

カルキ・ミネラル汚れにはクエン酸で浸け置き

加湿フィルターの代表的な汚れと言えばカルキやミネラル汚れですね。カルキが結晶化して白色や黄色い汚れがこびりつきます。

そういった汚れに対して有効なのはクエン酸です。ポットのカルキ除去にもクエン酸をつかったりします。

なぜカルキにクエン酸が有効なのか?

ところでなぜカルキにはクエン酸なのでしょうか?汚れを落とすには洗剤や重曹ってイメージがありますよね。

しかし洗剤や重曹などは油汚れなどの、弱酸性や中性の汚れに対して効果を発揮するのですが、カルキやミネラル汚れは弱アルカリ性の汚れなのであまり効果がありません。

なので弱アルカリ性の汚れにはクエン酸などの弱酸性の液体で中和させて落とすのが有効です。

Pointカルキや水垢は弱アルカリ性!弱酸性のクエン酸で中和しよう

実際にクエン酸洗浄をしてみる

というわけで今回は実際にクエン酸で加湿フィルターを洗浄してみたいと思います。

クエン酸洗浄をやるだけでフィルターの寿命が変わってくるので定期的にお手入れしたいですね。

準備するモノ

まずは必要なものを用意しましょう。

  • クエン酸
  • フィルターを浸す容器
  • 40℃前後のお湯

クエン酸はスーパーやドラッグストアなどで販売していたりします。他にもAmazonや楽天などのネットでも購入できます。

このクエン酸が安くて、食品にも使えるので使い勝手が良さそうです。

Pointフィルターにあったサイズの容器を選ぶとお湯とクエン酸の節約ができます。

加湿器からフィルターを外す

大体の加湿空気清浄機は加湿トレイを外すとフィルターごと外れるので、結構簡単に外せます。

外し方は機種によって違うので、わからない場合は説明書やサイトをチェックしてみましょう。

容器にクエン酸とぬるま湯を入れる

今回使用した容器はこのシリコンバケツ的な物を使いました。

これがちょうどいいサイズでした。

こんな感じでバケツとちょうどのサイズだったのであとはここにぬるま湯とクエン酸を入れます。

クエン酸は2リットルに小さじ4杯を溶かしました。クエン酸濃度は濃すぎると逆にクエン酸の結晶ができるのでキッチリと計量しましょう。

1リットル当たり小さじ2杯(6.5g)と覚えておくと便利です。

ちなみにクエン酸の濃度はダイニチさんのお手入れ方法を参考にしました。
参考:ダイニチ|加湿器の日常点検・手入れのしかた

Pointクエン酸の入れ過ぎは臭いが付く可能性があるので注意

お湯は40℃前後のぬるま湯に

使用するお湯は40℃前後にしましょう。

温度が低すぎるとクエン酸が溶けにくかったり、化学反応が弱まり洗浄力が低下します。

逆に温度が高すぎるとフィルター自体にダメージを与える可能性があるので、熱湯などはやめておくといいでしょう。

給湯器から出るお湯はちょうどいいくらいなので、そのまま使ってもいいですし若干低くなる場合はすこし熱湯を足すといいでしょう。

Point加湿フィルターは化学繊維なので高温のお湯を使うと型崩れの原因になります

あとは2時間くらい放置

あとは浸け置きをするだけでOKです。ただクエン酸の場合は浸けすぎるとクエン酸の匂いがするようになったりするので注意しましょう。

しっかりとすすぎ洗をする

あとは水道水ですすぎ洗いをするのですが、この作業を適当にやるとクエン酸の匂いがするようになるのでしっかりとすすぎましょう。

ダイニチのページでは2分以上を推奨しています。

すすぎが終わったら乾かしておきましょう。そのまま使っても問題ないと思いますが気になる場合は乾かしてから使いましょう。

トレー自体にカルキ汚れがある場合も同じようにお湯を張ってクエン酸を入れると落としやすくなります。

Pointすすぎを怠るとクエン酸の臭いが付いてしまいます

定期的にクエン酸でお手入れをしておこう

今回やったクエン酸洗浄は月に1回程度はやっておくとフィルターが長持ちするので、定期的にやるようにしたいですね。

お手入れの頻度月1回以上
ぬるま湯40℃前後
クエン酸小さじ2杯(1リットル当たり)
浸け置き時間30分~2時間程度

というわけでフィルターのお手入れ方法をまとめるとこんな感じになりました。もし良かったら参考にしてみてください。

雑菌などの臭いには効果が薄いので注意

今回はクエン酸でカルキ汚れを落としましたが、加湿フィルターでの悩みの一つに雑菌臭がありますよね。

雑菌臭などに対しては今回のクエン酸によるお手入れは効果は薄いので、フィルターの臭いが気になる場合は酸素系漂白剤などによるお手入れをしてみてください。

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酸素系漂白剤でのお手入れもしたので、こちらも参考にしてみてください。

まとめ

今回はフィルターのクエン酸を使ってお手入れをしてみました。

やってみると結構簡単なのでフィルターの寿命のためにも月に一回はお手入れをしていこうと思います。

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