最近運動のためにママチャリで買い物に行っているトコログです。
大人になってから運動をめっきりしなくなってしまったのですが
体の健康面やら作業の効率面でも運動した方が捗るらしいので、移動手段を車から出来るだけママチャリを使うようにシフトしています。
そんな訳で自転車を多様しているので、最近空気入れを買いました。
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このポンプに空気圧のインジケーターがついていたのですが、英式バルブでは空気圧を測れないみたいです。
そんな訳で英式バルブを米式バルブに変換できるエアチェックアダプターというのが合ったので購入してみました。
そんな訳で今回はパナレーサー エアチェックアダプターをレビューしてみたいと思います。
パナレーサー エアチェックアダプターをレビュー
今回購入したのはパナレーサー エアチェックアダプターです。
このアダプターを使うことで、ママチャリで一般的な英式バルブを米式バルブに変換できる便利アイテム。
このバルブに変換することで一般的なママチャリでも空気圧の数値を確認できるので、どれくらい入れたら良いのか悩んでいた人にはおすすめ。
パナレーサー エアチェックアダプターを開封
パナレーサー エアチェックアダプターを開封してみました。
- アウターアダプター
- インナーアダプター
- バルブキャップ
以上の部品が各2個入っており、前輪・後輪のバルブを交換することができます。
パナレーサー エアチェックアダプターを装着してみた
というわけで私が使っているママチャリのバルブを交換してみました。
まず英式バルブの輪っかと中の部品を外します。
こんな感じになるので、次はエアチェックアダプターのインナーアダプターをはめます。
後はアウターアダプターを取り付けて完了です。
クルクルと回すだけで簡単に装着できました。
空気を入れてみる
では実際に空気を入れてみたいと思います。
まず空気入れのバルブを米式タイプのものにします。
後はバルブに差し込んでレバーを倒せばセット完了。
後は適正な圧力になるまで空気を入れます。
ちなみにバルブを替えたことで空気の入る感じがぜんぜん違いました。
英式バルブの時は常に圧力を感じてましたが、米式だと徐々に圧が掛かっていく感じです。
個人的は米式の方が感触はいいです。
そしてメーターも徐々に上がっていってるので、正常に動作しているみたいですね。ママチャリなら300~400くらいでいい感じみたいです。
ちなみにタイヤに規定値が書いてあるのでチェックしてみるといいでしょう。
最後にキャップをして完了です。
このキャップがスクリュータイプで少し大きいので無くすこともなさそうです。
実際に使ってみた感想
というわけで自転車のタイヤのバルブを交換してみました。
作業自体はとても簡単で、工具無しで1分もかからず出来てしまいました。
そして空気入れのゲージはしっかりと動作しているみたいで一安心。
これで空気圧を目安に空気入れが可能になりました。
空気圧を適正にすることでパンクの危険性も減るので安心です。
それと副産物として空気を入れる感触がずいぶんと軽くなった印象です。
そして徐々に圧が掛かってくるといった感じました。
それとこれはまだ実証していないのですが、英式バルブより空気が抜けにくいという事なのでその辺りも期待したいですね。
まとめ
というわけで今回はパナレーサー エアチェックアダプターで英式バルブから米式バルブに変換してみました。
価格も700円以下と安く手軽に交換できるので、現在英式バルブの自転車を使っていて空気の圧力計を使いたいという人にはおすすめです。
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