どうもこんにちはトコログです。
今回はReodoeerの竹製ブックスタンドを購入してみました。
実は以前から資料を見る為のデータホルダーが欲しいなって思っていたんですよ。ブログを書いている時なんかに机の上に資料を置いてしまうと視線の移動が多くて疲れちゃうんですよね。
なので画面の横に資料を置きたいなって思ったので、なにか良い物無いかなって調べてみると書見台がヒットしました!
これはめっちゃ便利そう!
特に書籍の資料って開いておくのも大変だし、視線の移動も多くて疲れますがこれならPCで文章を打ちながら資料を見るのが簡単そうでめっちゃ良さそう。
ということで早速Amazonで書見台を探してみることに。すると結構な種類の書見台が見つかりました。昔ってこんな書見台ってありましたっけ?データホルダーですらかなりマニアックなアイテムだったと思ってたのに(^o^;)
そこで買おうかなって思ったのがReodoeerのブックスタンドとactto BST-02。
特にactto BST-02は小型で小さいので机のスペースを確保するには良さそうに感じたのですが、紙ペラの資料を置く時はちょっと使いづらそうだなってことでReodoeerのブックスタンドにしました。
それと竹製ってことで見た目的にもReodoeerのブックスタンドの方がなんか良いなって思ってコチラの商品を選択しました。
そして実際に使ってみるとこれが超便利!資料見ながらPC作業はもちろん、普通に読書でも手がフリーになるのが凄い楽で便利した。これはいい買い物しましたよ!
という事で今回はそんなReodoeerの竹製ブックスタンド (書見台)をレビューしていきたいと思います。
Reodoeer ブックスタンド 筆記台 書見台 本立て 6段階調整 竹製
今回購入したのがReodoeer ブックスタンド 筆記台 書見台 本立て 6段階調整 竹製です。
Amazonでベストセラー1位でしかも1540円という価格が非常に魅力的。
あと竹製ってことでナチュラルな雰囲気がして見た目も可愛いですよね。
スペック
商品 | Reodoeer ブックスタンド |
サイズ | 縦: 23.5cm 幅: 34cm |
材質 | 竹製 |
角度調整 | 段階角度調整可能 |
重量 | 830g(実測) |
Reodoeer ブックスタンド 書見台 竹製をレビュー
それでは早速Reodoeer ブックスタンドをレビューしていきたいと思います。
まずこちらが箱になります。
中身は本体だけとってもシンプル。折りたん状態で入っていました。
意外とコンパクトですね。
裏面はプラスチック製のスタンドがついています。
自立させるとこんな感じになります。これは良い!
竹製ということで竹の素材感があっていい感じですね。
横から見るとこんな感じになります。
黒いスタンド部分が17cmほどで本体含めて奥行は大体20cmくらいって感じですね。
ということで早速適当に実用書をのせてみましたがこれがいい感じ。
特にこの黒い板バネ状のツメが簡単に動かせるので意外とページめくりも簡単でした。
次は小さい文庫本をのせてみましたが、これも意外と悪くないです。でも文庫本なら手に持っていてもそれほど大変ではないので、別に読書目的で書見台を使うほどでもない気がしました。
次は漫画ですがこれは読書用ととしてはめっちゃ微妙です。やはり漫画はページめくりが速いのでわざわざ書見台を使うメリットを感じませんでした。
意外と良かったのが雑誌。大きいからちょっと微妙かなって思ったのですが意外なことに抑えがなくてもページが戻らないのでパラパラと読むことができました。
ただ雑誌によっては無線綴じの背のあるタイプのものはページが戻ってしまうと思うので微妙かもしれません。
こいった大きい資料系の書籍(これはデザイン系の資料本)なんかは相性が良いですね。特に資料としてずっとページを開いて置きたいなんて場合は最高です。
絵描きやイラストレーターの人も画集とか参考にするときとかにも、かなり約に立つのではないでしょうか。
金具の先にはビニールみたいな被せ物がしてあるので、ページの傷もある程度安心感があります。
実際に使ってみた感想
実際に机において使ってみるとこんな感じでした。
ブログなどで資料を見ながら書くって時にはめっちゃ重宝しています。
そして実際に使ってみて気になったポイントや良かったポイントをいくつか紹介したいと思います。
気になったポイント
スペースが必要&保管場所が地味に困る
基本的に大満足な商品ですが気になったのはスペースが結構必要な点ですね。
縦、横とさらに奥行きも20cmほど必要なので小さい机の上でPC作業とかしている人はスペースが不足する可能性があります。
なのでまずは机に空きスペースがあるのか確認、無いなら確保してから購入したほうが良いと思います。
あと保管する時にスタンドとして立たせると意外と場所使います、かといって折りたたんでも厚みもあり、自立しないので意外と保管場所を考えさせられるなって思いました。
とりあえず今は本棚の一部に置いてますが、サッととりだして使えるようにもしたいのですこし悩んでます。
重たいので持ち運びには向かない
重量は実際に計測してみると830gありました。その分剛性感はあります。
しかしこの重量なので折り畳めるとはいえ気軽に持ち運ぶのには向いていません。
図書館とか出張のお供にとかはかなり厳しいと思います。もちろん家や会社内などの移動程度くらいなら問題ないと思います。
外で資料を広げる機会が多いという方はこちらの商品などは軽量でオススメ。
良かったポイント
読書が捗る
まずなんといっても読書がめちゃくちゃ捗りました。自分の手で持つ必要がないので手がとっても楽。
あと本を手に持っていると視線が下に向きがちで、いわゆるストレートネックにもなりやすいですが書見台なら視線を前に持っていきやすいのでストレートネックの対策にもなります。
ということでスマホやタブレットで読書をする場合にも、書見台に置くことでストレートネックの対策になりそうです。
他にも手汗で本がシワシワになったりとか汚れる心配が少ないのも嬉しいポイントですね。
ページめくりも抑えるツメが意外とフレキシブルなので結構簡単にページがめくれるの良かったです。
資料が見やすくてPC作業が捗る
やはり資料をみながらPCで作業をしたいって時に大活躍。
特に書見台があると視線の移動が最小限で済むのが素晴らしいです。おかげで首を動かさずにパッと目を反らすだけで良いので非常に便利に感じました。
他にも教科書を見てノートに書いたりするときなどもノートの前に書見台を置いてけば縦の移動で教科書→ノートの視線移動ができるので勉強にもオススメですよ。
価格が安いので気軽に買える
この書見台の価格が1,540円とかなりお手軽に購入することができます。
これだけの低価格で読書は捗るし、データホルダーとしても活躍してくれたりとコストパフォーマンはかなり高めです。
まとめ
今回はReodoeer製のブックスタンドを使ってみましたが、書見台といものの便利さに驚かされました。
トコログはPC作業で良く書籍を資料として使う場合があるので、書見台があるだけでめっちゃ便利。
もっと早めに買っておくべきでした。
他にも読書で使ってみましたが手が疲れずに集中して読書ができるのがすごい良かったです。これから読書の必須アイテムになりそうです。
他にも受験生の人などは勉強をする際に教科書などを書見台に挟んでおくと便利だと思います。
ということで書見台に興味がある方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。めちゃオススメです。
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