プラムネット ブッククリップをレビュー!本を開いたまま作業するのに最適なアイテム!

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どうもこんにちはトコログです。
最近ギターを買っていろいろと練習しているのですが、ちょとした困りごとがあります。

それは教則本が閉じてしまう問題です。
やはりギターを持ちながら本を読みながら実践したいのですが、教則本がそこそこの厚みがあるので勝手に閉じてしまいます。

そこで以前購入したブックスタンドを使っている訳ですが……正直用意するのが手間でです。
やはりブックスタンド自体そこそこの大きさと重さがあるので、常に置いておくスペースが残念ながらありません。

しかし練習の度に出し入れしてセットするのはやはり億劫。
特に少し空いた時間に少し教則本の復習をしたい時なんかは正直開くのが面倒でついつい本を見ずに練習してしまいます。

ということでもっと手軽に本を固定できるアイテムは何か無いかなと調べてみるとブッククリップというめっちゃくちゃ良さげなアイテムを発見。

これが本当に良かった!とにかく簡単にページが固定できるのでとっても助かります。
これなら参考書や教科書など勉強するときにも使えますし正直学生時代にこれがあったらもっとストレスなく勉強がでもう少し賢くなれた気がします。

今回はそんなプラムネット ブッククリップをレビューしていきたいと思います。

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プラムネット ブッククリップ

今回購入したのはプラネットのブッククリップ。
アマゾンで約1,000円程度で購入することができました。

こちらの商品はかなり評判が良くAmazonのレビューやYouTubeなど調べてみてもとても使いやすいと評判です。

こちらのブッククリップの特徴はクリップにオモリが付いており約100gの重さがあります。この重みで本が閉じるのを防いでくれます。

挟み口も大きく、辞書や百科事典など厚い本にも対応とのこと。
そしてバネ圧がしっかりと調整されており、クリップの内側には布が貼り付けてあるのでページを傷めない用に配慮がされているとのことです。

プラムネット ブッククリップのスペック

サイズ120 x 80 x 40mm
素材ABS製
重量115g
製造日本

プラムネット ブッククリップをレビュー

それでは早速プラムネット ブッククリップをレビューしていきたいと思います。

四角い黒い箱のパッケージになっています。

一見するとなんの変哲もない黒いクリップですが、ちらっとオモリが見えますね。

これがこのクリップ最大の特徴のオモリ
クリップに馴染むようなデザインで不自然な感じは全くなくとてもいい感じです。

細かい部分ですが指を掛ける部分にちゃんと凹みがあり滑らないようにしてあります。

そしてクリップの内側には本が傷まないようやわらかい布が貼り付けてあります。
こういった細かい配慮がとても素晴らしいですね。

それでは実際にこのクリップを利用してみます。
とりあえず最近練習しているギターの教則本に使ってみました。

普段はページが閉じてしまうので何か別のオモリを乗せたり、ブックスタンドを使っていたのですがクリップに挟むだけでいい感じにページを固定してくれています。

ページの量によって左右付け替えることで、固定できるページが増えます。

しかし残念なことに左右のページに差がなくなるとこの様に本が閉じてしまいました。
予想はしていましたが、こういった場合はもう片方にオモリを乗せたりもう一つブッククリップが必要になると思います。

とはいえ抑える方が片方だけで済むのでやっぱりブッククリップは合ったほうが良いと思います。

実際に使ってみた感想

ブッククリップを買ってかれこれ1ヶ月ほど立ちましたので、使ってみた感想をいくつか紹介したいと思います。

良かったポイント

  • とにかく手軽に使える
  • 本が傷まないよう布が貼ってある

とにかく手軽にページを固定できる

一番いいと思ったポイントはその手軽さです。

今まではページを固定するのにブックスタンドを使っていましたがブックスタンドだと机のスペースを取りますし、使う場合もすこし手間がかかります。

しかしブッククリップの場合は開いたページを挟むだけなのでめちゃくちゃ手軽。しかも本体自体は小さいので外出先にも簡単に持っていくことができます。

いろんな場所で勉強をする機会の多い学生さんにとってはかなり使いやすいアイテムだと思います。

本が傷まないよう布が貼ってある

細かいポイントですが本が傷まないように布が貼ってあります。
なので安心して本を挟むことができます。

気になったポイント

  • 開く場所によっては本が閉じてしまう
  • バラバラに分解する事があるらしい

開く場所によっては本が閉じてしまう

一番のデメリットはやはり開くページによっては本が閉じてしまうということです。
特にページ数が左右で同じくらいになると、両側から閉じる力が発生してしまうので1個だけでは閉じてしまします。

なのでちゃんと開いて置きたい場合はもう一つ購入するか、なにかオモリで片側を止めて上げる必要があります。個人的にはとても便利なので同じ製品をもう一つ買おうかと思っています

バラバラに分解する事があるらしい

実はまだ体験したことがないのですが、Amazonのレビューなどを見てみると落下した際にバラバラになってしまうことがあるみたいです。

ということで取り扱いには少し注意が必要なのですが、調べてみるとバラバラになっても再度組み立てることが可能みたいです。

組み立て方も公式のホームページに詳しく記載がありました。

ブッククリップ | 現在販売中の製品 | 開発・試作・加工・製品化のプラムネット
行間を読む、思いを巡らす、そんな時は両手もフリーでいたいブッククリップお気に入りの本を読みながら、腕を組んだり、ほおづえをついたり・・・そんな時のページおさえはブッククリップにおまかせ。他にも、お料理、模型づくり、辞書引きなど、あらゆる場面でお役に立ちます。読書好きなあの人への、ちょっとした贈り物としてもいかがでしょう...

こちらの製品ページの一番下に直し方を紹介したPDFファイルがありますので、バラバラになった際はこれを参考に直すと良いと思います。

まとめ

ということで今回はプラムネット ブッククリップをレビューしてみました。

やはり気軽にページを固定できるのはとても手軽でとっても便利です。もちろんブックスタンドも良いですが、パッとすぐ使えるのはとても便利です。

ただページによってはうまく固定できない場合もあるので、個人的には2個買うのが良いように思います。

あと意外と重さのあるクリップということで丸まった紙を伸ばしたり、自立することもできるのでメモを挟んだりなど意外と面白い使い方もできていろんな意味で大活躍しています。

もしページの固定でお困りの方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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トコロ

無職だけど一生懸命生きています!
岐阜県在住の無職のブロガー。
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トコログ

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