どうもウイスキー大好きトコログです。
先日はツーヴィゼルのノージングタンブラーをレビューしたのですが、実は別のグラスも一脚購入してました。
それがショットツヴィーゼル バースペシャル ウイスキーグラス。
値段もそれなりに安くて評判も良さそうなので試しに購入してみました。
そんな訳で今回はこのグラスのレビューをしたいと思います。
SCHOTT ZWIESEL ウイスキーグラス 218cc ZW8512-116457
今回購入したのがショットツヴィーゼル バースペシャル ウイスキーグラスとなります。
ツヴィーゼルといえばワイングラスなんかでは定番ですね。
コスパも良くて、クリスタルでも割れにくいトリタンクリスタルを使っていたりと日常使いに優秀なイメージです。
ショットツヴィーゼル ウイスキーグラスのスペック
メーカー | ZWIESEL(ツヴィーゼル) |
---|---|
素材 | トリタンクリスタル |
容量 | 218ml |
サイズ | 長径66×短径47×高さ175mm |
原産国 | ドイツ |
ショット・ツヴィーゼルの商品は食洗機にも対応しているので、食洗機を使う人にとってはかなり使いやすいグラスですね。
ちゃんと公式ページにも記載があるので安心です。
素材のトリタンクリスタルはかなり頑丈と評判で、グラスを割った経験がある人にとっても結構安心なグラスです。
ショットツヴィーゼル ウイスキーグラスのレビュー
という訳で実際にショットツヴィーゼル ウイスキーグラスのレビューをしていきたいと思います。
まずは箱から取り出してみます。
取り出すとこんな感じで、グラスの表面にはツヴィーゼルのシールが貼ってありますね。
このシールは簡単に剥がれるようになっていました。
先日買ったノージングタンブラーやグレンケアンとも並べてみました。
見た感じではグレンケアンに似たような形状をしていますね。
若干飲み口のリムの部分が広い印象です。
上から写真をとってみたのですが、グレンケアンが奥にあるので、更に小さく見えてしまいますが、ちょうど一回り程度大きい感じでした。
私が気に入ってるリーデルのヴィノムコニャックと並べてみました。
こうしてみるとツヴィーゼルの方のボウルやリムが全体的に広く、寸胴な感じがしますね。
ガラスの薄さは若干リーデルの方が薄く、グレンケアンよりは少し薄いかなって感じです。
実際にウイスキーを飲んでみる
という訳で実際にウイスキーを飲んでみました。
今回はシーバス12年をチョイスです。
比較の対象として一緒にグレンケアンでも飲んでみました。
今回も前回と同じ15mmのハーフで頂いてみました。
まず香りですが、グレンケアンもツヴィーゼルもあまり差は感じませんでした。
形状も似ているからですかね。
ただ若干ツヴィーゼルの方がリムが広いおかげかアルコール感が優しく感じました。
そして実際に口にしてみると、これは結構違いを感じました。
まず唇の当たりがグレンケアンよりいい良い!
液体の流れもゆっくりな感じで味わいはマイルドな印象。
正直形状が似ているので大した差は無いと思ってましたが、グレンケアンよりツヴィーゼルの方が良い印象を持ちました。
価格も1600円程度とグレンケアンに比べてそこまで高いわけでもないので、これは非常にコスパの良いグラスだと思います。
まとめ
という訳で今回はショットツヴィーゼル ウイスキーグラスのレビューをしてみました。
使ってみるとかなり好印象で日常使いにのグラスにはかなり良いなと思いました。
グレンケアンと違ってステムもあるの良いですね。
そして頑丈、食洗機に対応、コスパも良いのでかなりオススメです。
特にリーデルのグラスとか少し高いなって感じてる人や、初めてウイスキー用のグラスが欲しいって人にはオススメのグラスだと思います。
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