砥石の面直しに修正砥石が便利!スエヒロ修正砥石を使ってみた!

最近久しぶり包丁を砥いでみようと砥石を出してみました。

すると砥石が思った以上にヘコんでいたので砥石を修正してみることに。

以前はベランダのコンクリートで修正していたのですが、現在のベランダはコンクリート打ちっぱなしではないので修正砥石を購入することにしました。

そんなわけで今回は修正砥石についてレビューしてみたいと思います。

スエヒロ 中/仕上げ砥石用 修正砥石 WA280 802-W

今回は砥石メーカーでも有名なスエヒロの修正砥石を購入してみました。

最初はこっちの砥石を購入しようと思ったのですが、Amazonでも新モデルと出てたのでコチラの商品を選択しましした。

ただ後々調べてみると上のモデルの方が若干大きいので、古いタイプでも良かったかなと思います。

修正砥石 WA280 802-Wのスペック

製品型番 802-W
商品重量 431 g
サイズ 16 x 5.6 x 2 cm
材質 WA(ホワイトアランダム)#280
対象砥石  中/仕上げ砥石用
製法 ビトリファイド法
生産国 日本

修正砥石自体も砥石という事で研磨剤としてWA(ホワイトアランダム)が使われています。

WAなのでシャプトンなどのセラミックには荷が重いと思っていましたが、Amazonのレビューでは面直しができるみたいです。

使用できる砥石は中・仕上げ用砥石という事で荒砥以外は使えそうです。

それと地味にMade in Japanというのもいいですね

修正砥石WA280 802-Wの外観をチェック

パッケージはとてもシンプルでビニールが巻かれているだけのシンプルです。

使用方法や製品情報などは背面に書かれていますね。

ビニールを剥がすとこんな感じです。

一般的な砥石と違って大きく溝が切られているのが特徴的ですね。

この溝があるお陰で目詰まりを起こさず効率的に面直しをすることができるみたいです。

それと以前のモデルに比べ少し小さくなっていますが。

切り込みのピッチが広く少ないので砥石との接地面積は大きくなります。

なので以外に効率はいいかもしれませんね。

実際にスエヒロの修正砥石を使ってみる

今回修正する砥石は貝印のコンビ砥石の#1000を修正してみたいと思います。

写真では少し分かりにくいですが中央がへこんでいますね。

砥石が平面じゃないと刃物の当たり方が変わってうまく砥げないのでこれを直していきます。

まずは砥石と修正砥石の両方を水に浸す

まずは砥石と修正砥石を水に浸します。

目安としては砥石から気泡がでなくなるまで浸しましょう。大体10~20分程度でOKです。

砥石によっては水に浸さなくても良い砥石があるので、そのあたりは自分の砥石に合わせてください。

砥石の修正をする

水に浸し終わったら後は砥石を削って平面を出すだけです。

砥石の上に修正砥石を乗せてみると中央部分に隙間ができています。

この一番凹んだ場所に合わせて周りを削って平にします。

やり方はとっても簡単で修正砥石を上下にゴシゴシやるだけです。

それを2~3分くらいやるだけでしっかりと平らになりました。

結構な勢いで砥石が削れるので砥汁がすごいことに!

この溝のおかげで効率的に修正ができました。

砥石を修正した後に修正砥石をのせてみると見事に隙間がなくなりました。

修正前に線を書いておくとわかりやすい

修正砥石を当てる前に、砥石自体に鉛筆やシャーペンなんかで線を引いておくと便利です。

この状態で修正し、線が残ればまだ修正不足で、全ての線が消えれば修正完了という事になります。

今回は線を引かずに修正してしまいましたが、次回以降は線を引いてやろうと思います。

砥石の面取りもやっておく

こちらはスエヒロの仕上げ用に使っている3000番の砥石です。

この砥石も修正したのですが、砥石のフチが直角に近い形になります。

このフチが立っている状態で刃物を砥ぐと刃に引っかりを感じたり、刃を痛めたり、砥石自体欠けやすくなります。

なのでこのフチを面取り(角を落とす)しておくといいと思います。

イメージとしてはこんな感じになります。

写真ではわかりづらいですが、これが実際に面取りした状態です。

修正砥石の裏面を砥石のフチに45度程度角度をつけて当て、数回擦るだけで簡単に面取りができました。

面取りしておくだけで、砥石の角割れしにくくなり、指を切ったりする危険性も減るのでやっておくといいでしょう。

実際に使ってみた感想

今回はスエヒロの修正砥石を使ってみて思ったのはとても楽でした。

以前はマンションのベランダのコンクリートで砥石の修正をしていたのですが、コンクリート自体の目が細かいのか修正するのに結構時間と体力が必要でした。

しかしこの修正砥石は目が粗いお陰でガンガンと削れてくれました。

以前は10分~20分かかったのが3分くらいで終わりました。

溝があるので砥石同士がくっつかない

修正砥石の代わりに1000番の砥石に対して800番の砥石で修正をしたことがありました。

これでも結構面直しができるのですが、隙間が減ってくるとかなり密着するのかかなりの抵抗感を感じます。

その点修正砥石は水があるので抵抗感なく簡単にスイスイと削れていくので良かったです。

修正した砥石の表面はいい感じ

コンクリートブロックなどで修正すると、表面がザラザラになることがあります。

この修正砥石はWAの研磨剤を使っているおかげか、表面がいい感じでスベスベで刃物の食いつきもいいです。

おかげで表面を砥石などで目立て(ドレッシング)する必要がないのもいいですね。

水に浸す必要があるのでシャプトンなどは注意

この修正砥石は水に浸しておく必要があるので、シャプトンなどの掛水だけいい砥石でも修正砥石は水に浸けて置く必要があるので注意が必要です。

包丁が砥ぎやすくなった

やはり平らな砥石だと刃に対して綺麗に砥面があたるので砥ぎ心地がよかったです。

角の面取りもしたので変な引っ掛かりもなく安全に研ぐことができました。

包丁を砥いだついでに砥石も一緒に修正をしておくと毎回平らな状態を保てていいと感じました。

まとめ

というわけで今回はスエヒロの修正砥石を使ってみました。

思った以上スピーディーで簡単に修正することができたので、早めに買っておけばよかったと思いました。

砥石が凹んできた人や砥石を買う予定の人は一緒に修正砥石を買っておくと何かと便利だと思います。

最近砥石でうまく研げないと感じたら一度砥石もチェックしてみるといいかもしれません。

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