スマホやノートパソコンの指紋や皮脂の汚れってなかなか落ちませんよね。
メガネ拭き等でもだんだんと伸ばしてるだけの状態になったりします。
そんなわけでカメラのレンズクリーナーを試して見たところすごく良かったです。
カメラのレンズクリーナーでMacbookproをキレイに!
HAKUBA レンズペン3
私が使ってるのはHAKUBAのレンズペンシリーズのレンズペン3を使っています。
カメラのレンズクリーナー界ではものすごく有名で、有名カメラマンやYouTuberにも評判が良いみたいです。
キャップを外すとカーボン粉末がが付着したセーム皮が出てきます。
公式の情報によりますと、
・クリーニング部分はレンズに最適な最高級セーム皮を使用。(セーム皮は時計など高級品のクリーニングによく使われています。)
これなら安心して使えそうです。
それと寿命は1日5~6回使用で約半年間(約1000回程度)使用できるそうです。
それに一つスペアのチップがついてくるので相当長持ちしますね。
本体中央の突起をスライドするとブラシが出てきます。
このブラシでホコリなどを切れに落とせます。
MacBookの画面を拭いてみます
こんな感じで指紋とか皮脂がついてるのでレンズペンで拭き取っていきます。
円を描くように拭いていくといいそうです。
こんな感じででキレイに落ちました。
MacBookは13インチと画面が大きいので途中でカーボン粉末を何回か補給しました。
カーボン粉末はキャップを締めると復活するので、落ちが悪くなったらキャップをしめましょう。
それとMacBookproの画面のフチは開け閉めの影響下すごく汚いのですが、それがキレイに落とせたのがとても良かったです。
MacBookでフチの汚れに困ってる時はレンズペンかなりおすすめです。
ついでにスマホもキレイに
スマホは面積も小さいので簡単にすぐ拭き取ることができました。
スマホの方はもう油が伸びに伸びて、霞んで汚れているのかよくわからなかったのですが、レンズペンで拭き取ってみると、霞が取れて真っ黒な美しい画面がでてきました。
まとめ
レンズペンで液晶画面はかなりキレイになることがわかりました。
ただレンズ用で拭き取り面積が小さいので、ノートパソコン程度が限界かなと思います。
小さい分隅の細かいところは得意です。
スマホの画面にはいい感じのサイズです。
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