どうも炭酸水大好きトコログです!
みなさんは炭酸水好きですか?
トコログはハイボールを良く作るので大好きです。
しかし毎回ペットボトルを買うのが面倒!
そんじゃソーダストリームを買っちゃおう!って思ったわけですが……
なんか種類がいっぱいある……
どれを買えばええんやーって事で、色々と調べて結果的にトコログはSpiritを購入。
そして色々と調べたので、製品の特徴や違いをまとめてみました!
ということで、今回はソーダストリームの製品の違いや特徴を紹介したいと思います!
どれ買おうか悩んでる人の参考になればと思います。
ソーダストリームスピリットのレビュー記事もあるので参考にしてみてください。
そもそもソーダストリームってなに?
そもそもソーダストリームはどういった製品なのか?
ソーダストリームは世間一般で言われる家庭で作れる炭酸水メーカー。
家にある水道水や天然水をソーダストリームで炭酸水を作ることができちゃいます。
そんなソーダストリームのメリット・デメリットをいくつか紹介します。
まずはデメリットから
- 60Lでボンベの交換が必要
- 本体の置き場所が必要
- 2年でボトルの交換
- 水が必要
メリットは
- お家で簡単に炭酸水が作れちゃう
- 500mlあたり18円と驚異のコスパ(水代は別)
- ペットボトル等のゴミがでない
といった感じで、普段ペットボトルの炭酸水を買っている人はかなり魅力的な商品だと思います。
機種を選ぶポイント
ソーダストリームを選ぶ際にこの3つのポイントを意識しておくと選びやすいと思います。
電動(全自動)と手動モデルの違い
ソーダストリームには電動(全自動)モデルと手動モデルがあります。
電動モデルはボタンを押すだけで、強炭酸、中炭酸、微炭酸を自動で作ってくれます。
なので手動モデルの様に自分で調整する必要がなく、とっても便利。ただ注意点として電源が必要なので近くにコンセントが必要となります。
それに対して手動モデルはボタンを押している間だけ炭酸を注入するので、自分で炭酸を調整する必要があります。とはえいプシューという音の回数を目安するだけなので意外と簡単です。
そして電源不要なので置き場所の自由度が高いのも特徴。
ロック機構の違い
ソーダストリームは機種によってボトルを接続する際のロック機構に違いがあります。
一番廉価なGenesisに関してはねじ式となっており、ボトルをクルクル回すことで本体と接続する事が可能です。
Spiritより上の機種に関してはスナップロック方式が採用され、ボトルを差し込んみ、倒すだけで接続が完了するという便利機構となっています。
個人的にはスナップロック方式が簡単でオススメです。
基本的な機構は同じ
電動やスナップロック方式など細かい違いはありますが、炭酸水を作るという機能に関してはほぼ同じ機能です。
上位モデルだろうと下位モデルだろうと作れる炭酸水の強さや量に違いはありません。
なのでコストパフォーマンスを考えると廉価モデルのGenesisやSpirit 辺りがオススメと言えるでしょう。
ソーダストリーム全6種類のモデルを紹介
そんなソーダストリームには主に6種類のモデルがあります。
- Source Power(ソース パワー)
- Source v3(ソース v3)
- Spirit One Touch(スピリット ワンタッチ) New
- Spirit (スピリット)
- Mini Deluxe(ミニ デラックス)
- Genesis〈Deluxe〉v2(ジェネシス〈デラックス〉)
以上がソーダストリームの主なモデルです。
ということでまずは各モデルの紹介をしたいと思います。
ソーダストリーム Source Power(ソース パワー) スターターキット
ソーダストリームの全自動モデルで一番価格の高い商品です。
公式価格 29,000円 (税抜)
特徴としては全自動機能。
ボタンを押すだけで炭酸水を自動で作ってくれます。
炭酸の強さも3つのボタンから微炭酸・中炭酸・強炭酸の選択が可能。
他にもスナップ・ロック機能がついており、ボトルの装着も押し込んで倒すだけとお手軽な仕様。
唯一ネックとなるのが、自動なので電源が必要となります。
本体サイズ(約) | W12.4×H42.3×D23.3cm |
---|---|
本体のみ重量(約) | 2,500g |
素材 | プラスチック、アルミ |
全自動機能 | ○ |
LED表示 | ○ |
ガスシリンダー | 60L |
付属ボトル | 1L |
ロック機構 | スナップ・ロック機能 |
ソーダストリーム Source v3(ソース v3) スターターキット
ソーダストリームのプレミアムモデルとなります。
これ以下のモデルはすべて手動(ボタンを押し続ける)で炭酸を注入することになります。
公式価格 19,000円 (税抜)
特徴としてはLEDライトで炭酸水の強さがわかります。
LEDの種類は3種類あり、微炭酸・中炭酸・強炭酸が一目で判断が可能。
ソースv3にもスナップ・ロック機能がついており、ボトルの装着が簡単となっています。
電源も必要ないので、置き場所の自由度も高いです。
本体サイズ(約) | W12.4×H42.3×D21.5cm |
---|---|
本体のみ重量(約) | 2,100g |
素材 | プラスチック、アルミ |
全自動機能 | - |
LED表示 | ○ |
ガスシリンダー | 60L |
付属ボトル | 1L |
ロック機構 | スナップ・ロック機能 |
ソーダストリーム Spirit One Touch(スピリット ワンタッチ) スターターキット
ソーダストリーム スピリットの電動モデルとなります。
公式価格 19,000円 (税抜)
特徴はとしてはスピリットと同じくスナップ・ロック機能が付いているので、ボトルの脱着は簡単となっています。さらにソースパワー同様にボタンを押すだけで自動的に炭酸水を作ってくれます。
本体サイズ(約) | W13.0×D18.5×H42.0cm |
---|---|
本体のみ重量(約) | 1,492g |
素材 | プラスチック、アルミ |
全自動機能 | ○ |
LED表示 | - |
ガスシリンダー | 60L |
付属ボトル | 1リットルヒューズボトル x 1 |
ロック機構 | スナップ・ロック機能 |
NEW ソーダストリーム Spirit (スピリット) スターターキット
ソーダストリームのスタンダードモデルとなります。
公式価格 14,000円 (税抜)
特徴はとしてはスナップ・ロック機能が付いているので、ボトルの脱着は簡単となっています。
SourceV3みたいに、LED表示がないので押している秒数や回数で炭酸の調整をする必要があります。
ただそこまで難しくないので、価格と性能のバランスが良いので人気のモデルとなっています。
さらに500mlのヒューズボトルが付いてくるので、別に500mlボトルを買わなくて良いのもポイントです。
本体サイズ(約) | W13×H42×D18.5cm |
---|---|
本体のみ重量(約) | 1,100g |
素材 | プラスチック、アルミ |
全自動機能 | - |
LED表示 | - |
ガスシリンダー | 60L |
付属ボトル | 1リットルヒューズボトル x 1 500mlヒューズボトルx1 |
ロック機構 | スナップ・ロック機能 |
ソーダストリーム Mini Deluxe(ミニ デラックス) スターターキット
ソーダストリームのスタンダードモデルとなります。
公式価格 12,000円 (税抜)
特徴はとしてはSpiritとほぼ同じですが、高さが36cmとかなり小型化と軽量化されています。
その代償としてガスシリンダーが60Lタイプではなく25Lとなり炭酸水500mlで約26円(60Lは約18円)のコストとなります。
部屋の雰囲気に合わせて小さいのが良い、もしくは持ち運んで使いたい。
そんな用途におすすめです。
本体サイズ(約) | W13×H36×D19cm |
---|---|
本体のみ重量(約) | 1,060g |
素材 | プラスチック、アルミ |
全自動機能 | - |
LED表示 | - |
ガスシリンダー | 25L |
付属ボトル | 専用500mlヒューズボトルx1 |
ロック機構 | スナップ・ロック機能 |
ソーダストリーム Genesis v2(ジェネシス v2) スターターキット
ソーダストリームのベーシックモデルとなります。
公式価格 12,000 円 (税抜)
特徴はとしてはソーダストリームの廉価モデルということで、Genesis V2はAmazonや楽天で1万円をきる価格設定となっています。
その代わり、Spirit以上に採用されているスナップロック機能はないので、ボトルの装着時にクルクルとボトルを回して付ける手間がかかります。
本体サイズ(約) | W13.5×H42×D23.5cm |
---|---|
本体のみ重量(約) | 1000g |
素材 | プラスチック、アルミ |
全自動機能 | - |
LED表示 | - |
ガスシリンダー | 60L |
付属ボトル | 専用1リットルボトル(キャップ付き) x 1 |
ロック機構 | ネジ式 |
主なモデル違いを表にまとめてみました
ということで、各モデルの紹介をしたわけですが、そのままだと分かりづらいので、主な違いを表にまとめておきました。
モデル | 自動(電動) | 価格 | LED | ロック機構 | 容量 |
---|---|---|---|---|---|
Source Power | ○ | 29,000円 | ○ | スナップ式 | 60L |
Source v3 | - | 19,000円 | ○ | スナップ式 | 60L |
Spirit One Touch NEW | ○ | 19,000円 | スナップ式 | 60L | |
Spirit | - | 14,000円 | - | スナップ式 | 60L |
Mini Deluxe | - | 12,000円 | - | スナップ式 | 25L |
Genesis | - | 12,000円 | - | ネジ式 | 60L |
こうしてみると、Genesisは安いだけあって機能が必要最低限ですが、Spirit以降はスナップロック式だったり、LEDで強さが分かったりと便利機能が増えてく印象ですね。
トコログは価格と性能のバランスでSpiritを選びました。
500mlのヒューズボトルが付属なのもポイントですね
予算に余裕があればソースV3は見た目がかっこいいので、こちらもおすすめ。
ソースパワーは全自動で便利ですが、電源が必要なので、その辺りに注意ですね。
そしてコストを抑えたい場合はGenesisがおすすめです。
まとめ
ということで今回はソーダストリームのモデルの特徴や違いを紹介してみました。
基本的にシステムは同じですが、上位モデルになるにつれ便利機能が増えていくのがポイントですね。
みなさんはどのモデルが良いと思いましたか?
トコログの生活スタイルにはSpiritが良いと思ってチョイスしましたが、みなさんは自分の生活スタイにあったモデルを選ぶと良いでしょう。
毎朝の忙しい時間帯に使うならスナップロックや全自動が便利そうですよね。
逆に夜のゆっくりした時間帯や利用頻度が少ないなら安いモデルでも問題ないでしょう。
それではみなさんは良い炭酸水ライフを。
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