BenQの超便利な親子デスクライト Wit MindDuo LED をレビュー!

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どうも照明大好きトコログです。

照明と言えば意外と重要なのがデスクライト
部屋のシーリングライトだけだと手元が暗くて、読書勉強が不便ってことありませんか?

トコログは本を読んだり、ブログのネタや下書きをノートに書くのでデスクライトは必須です。
という事でAmazonで買った、安くていい感じのデスクライトを使っていたのですが……

なんかBenQさんから2万を超えるくらいする高級デスクライトを提供してもらいました!!!

まじかー!!という事で今回はBenQさんから提供してもらった親子デスクライト Wit MindDuo LEDをレビューしたいと思います。

ぶっちゃけるとこのデスクライト高いだけあってめちゃくちゃ良い!さっさと乗り換えちゃいました!

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BenQ 親子デスクライト Wit MindDuo LED デスクライト

今回提供して頂いたのはBenQ 親子デスクライト Wit MindDuo LED

とっても個性的な形状をしたデスクライトで、今までのデスクライトとは一線を画するデザインでかっこいい!どうやらグッドデザイン賞も受賞しているみたいです!

しかもスイッチが手をがざすだけで良かったり、ギミックが面白いですね。

親子デスクライト Wit MindDuo LED デスクライトのスペック

型番 AR16-D
照度 2000 Lx(中心直下、高さ40cm)
光源部 2700K電球色~ 6000K白色、Ra>80
電源 100〜240V AC、50〜60Hz
消費電力 18W(最大)
充電USBポート 5V、1A
サイズ アルミ、ポリカーボネート
本体重量 1.2 kg
クランプ 厚さ60mmまで対応

親子デスクライト Wit MindDuo LEDをレビュー

という事で早速レビューをしていきたいと思います!
まずは箱から!

ポップで可愛い感じのデザインですね。親子デスクライトっぽい感じ。
では早速中身を出してみます。

中身はこんな感じ。

  • デスクライト本体
  • 電源アダプター
  • 電源用延長コード
  • クランプ
  • 説明書
  • 簡単な説明書

以上となります。
ちなみに今回はクランプタイプのデスクライトを選ばさせていただきましたが、スタンドタイプもあるので、好みに合わせてチョイスできるようになっています。

デスクライトを組み立てる

という事で早速組み立てていきたいと思います。
まずはクランプを設置

机に挟んでクルクルっと回すだけですね。
そして本体を差し込みます。

本体を乗せるだけなのでとっても簡単。
ここが分離してるのは簡単でありがたいですね。

そしてネジを締めて固定します。
ネジの上に電源を挿す場所があるのでコードを繋ぎます。

コードもナイロン素材で扱いやすく高級感があります。

これで完成です。組み立て自体はほんの数分で超簡単でした。
そしてコンセントにつなぐと明かりが点きました。

どうやら最初に赤外線センサーの校正が始まるみたいです。
そして3分ほど立つとライトが使用できるようになります。

センサーの校正とか照明とは思えないハイテク感。かっこいいね!

ライト本体はこんな感じになっていました。
中央部分にセンサーが2つあり、左のセンサーは手をかざすと照明のオンオフが可能となっています。
右側のセンサーはライトの明るさなどを調整してくれるセンサーです。

LEDも湾曲した形状に合わせて外に広がるように設置されていますね。
しかも独自開発の「導光ルーバー」が採用されていたりとかなり気合が入った作りです。

導光ルーバーのおかげで眩しさが低減され、質の良い光が生み出されているみたいです。
しかもフリッカーフリー(明滅が無い)で目に優しいのもポイント。

実際にデスクライトを使ってみた

それでは実際に点灯させて使ってみたいと思います。

まずは手をかざしてライトを点灯させます。
手をかざすだけってのはとっても手軽で便利ですね。
しかも本体部分なので手を伸ばす距離が狭くてありがたいです。

次は本体のモードについて説明しましょう。

読書、デジタル読書、手動の3つのモードがある

このデスクライトには読書デジタル読書手動3モードがあります。

読書モード読書に最適な照明の色、明るさを調整してくれます。
デジタル読書タブレットやスマートフォンなどの端末に適した、照明の色と明るさを調整してくれます。
手動自分の好みに合わせて自分で調整ができます。

簡単に表にまとめてみるとこんな感じです。

照明モード 照明の色 輝度レベル インジケータ
読書 白い(6000k) 周囲に明るさで自動で最適化 オレンジ
デジタル読書 電球色(4000K) 周囲に明るさで自動で最適化
手動 (2700~6000K)調節 調節 オフ

このモードの切替はランプ本体のロータリを2秒間長押しで切り替えが可能です。

すると本体のインジケータが切り替わるります。

オレンジが読書、緑がデジタル読書、オフが手動となっています。

手動モード時の調整の仕方

手動モードでは自分の好みの明るさと色温度の調整が可能です。
ロータリを一回押し込むと輝度と色温度を切り替えができ、ロータリを回すことで調整可能です。

輝度調整はロータリ部分の白いインジケータが光ります。

色温度を調整するときは分かりやすく右側は青い、左側は赤いインジケータが光ります。
変化させたい色の方に回すことで色が変化していきます。

人感センサーを使ってみる

このデスクライトには人感センサーがついており、人が離れると30分後には自動で消灯されます。
そして人が近くにやってくるとライトがオンになります。

人感センサーのオン・オフは本体の裏側にスイッチがあるので、そこでオン・オフします。

実際に使ってみると確かに席を離れて戻ってくるとしっかりと明かりが消えてました
そして席に着くと明かりがホワッと点きました

なんて便利な機能なんだ!
これのおかげでついつい電気を消し忘れても自動で消灯してくれるので安心です。

親子デスクライト Wit MindDuo LEDを使ってみた感想

という事で親子デスクライト Wit MindDuo LEDを使ってみたわけですが、高いだけあって使い心地は抜群でした!

それでは実際に使ってみた感想をいくつか紹介したいと思います。

光が柔らかく集中力が続くデスクライト

従来のデスクライトで不満なポイントがありました。それは

  • まぶしい
  • 反射する
  • 光源が目に入って不快

だったのですが、このデスクライトは光の質が良く明るさの調整が可能なのでその辺りの不快な感じがまったくありません。

ライト自体が弓なりで広範囲を照らしてくれるので、机全体が明るくて作業がしやすいです。

そしてLEDライトなのに光がかなり拡散してくれるので、影がキツくなくほわっとした印象です。

そして最近流行りのLEDデスクライトとは違ってライト自体が若干奥まった位置にあり、ちょっとしたシェードの役割を果たしてくれ、目に光が直接入りませんでした。

さらにフリッカーフリー(明滅が無い)など目に優しい機能も搭載されているので、お子さんの勉強用ライトとしても安心感があります。

可動範囲が広く設置の自由度が高い

このデスクライトはとにかく可動範囲が広いです。

今まで使っていたデスクライトは3ヶ所しか可動しなかったのですが、このデスクライトは5ヶ所も可動

もう自由自在でしかも広範囲を照らしてくれるので、満足度がかなり高いです。
やっぱり可動範囲もかなり重要ですね。

輝度や色温度が調整できる!

輝度調整はもちろん、さらに色温度まで変えることができます。

従来の蛍光灯タイプのデスクライトだと明かりが眩しすぎて、逆に目が疲れる!なんて場合がありましたが、このデスクライトは輝度が調整できるので自分の好みの明るさを調整することが可能です。

しかも色温度まで変えることができるので、とってもありがたい。

特に白い光はブルーライトが多く含まれているので、夜間に多く浴びると睡眠に悪影響を及ぼしますが、色温度を電球色にすることでブルーライトを大幅にカットできます。

逆にブルーライトを浴びることで集中力がアップしたり覚醒作用があるので、朝やお昼などはブルーライトを取り入れ仕事や勉強の効率を上げたりと、その辺り調整して使えるのは非常に便利です。

Ra値(演色性)80と一般的な数値

色は光の反射によって認識することが可能です。
つまり光に含まれていない色は認識することができません

そしてその光にどれくらいの色が含まれているかを表すのが演色性といい、Ra値で表すことが多いです。
ちなみに演色性の基準は太陽光で、太陽光はRa100となります。

そしてこのデスクライトはRa80となります。太陽光と比べると演色性が20低いです。

ちなみに最近のLEDのライトは80前後が一般的で、このデスクライトも別に悪いわけではありません。
一般的な蛍光灯は70前後と言われているのでそれに比べてば良い方でもあります。

ただ印刷所やDTPの業界では色をしっかりと見るために、色評価用の高演色性のライトが使われます。
Ra97~程度あり、色をしっかりと評価するにはそれくらいの演色性が必要となります。

BenQさんはカラーマネージメント用のディスプレイも出しているので、高演色で出してくるかな~とすこし期待していましたが、どちらかというと勉強や読書向けのライトみたいです。

個人的には高演色性の色評価用のライトが今後出ないか楽しみにしていたりもします。

USB充電が可能

地味にありがたいのがUSB端子。
この端子のおかげでデスクの上にあるGoogleHomeの電源を供給するのに、コンセントを潰さずにすみました。

もちろんスマホ自体の充電も可能となっています。
他にもUSB電源で動くものは大抵動くのでとっても便利です。

まとめ:機能性抜群の超便利なデスクライト

という事で親子デスクライト Wit MindDuo LEDをレビューしてみました。

使ってみると今までのデスクライトに感じていた不満な点が改善され、使い勝手はめちゃくちゃ良かったです。
特に光の質が良いので、集中が続きやすかったり、本を読んでいても目が疲れたりとかそういった事は全然ありませんでした。

これは特にノートに何かを書いたり、読書するにはめちゃくちゃ最適なデスクライトだと思いました。
良い質の照明で良い環境を作ってみてはいかがでしょうか。

参考リンク WiT MindDuo e-Reading ランプ | BenQ

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トコロ

無職だけど一生懸命生きています!
岐阜県在住の無職のブロガー。
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