マウスの調子が悪いのはマウスパッドの汚れのせい?マウスパッドとリストレストを洗ってみた!

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どうもこんにちはトコログです。
今回はマウスパッドとキーボード用のリストレスト洗ってみました

というのも先日からずっとマウスの調子が悪くて、ポインターの動きが悪かったんですよね。
なんでこんなに動きが悪いのか色々と調べてみました。

最初はコードが悪さしているかと思ってコードを伸ばしたり、Logicoolのソフトをイジってみるも症状は改善されず。ということで別PCで使ってみると普通に使える……。

そしてふと別PCに繋いだ時はマウスパッドを敷いてないことに気がついて、マウスパッドを外して使ってみると動きが改善

結局原因はマウスパッドの汚れだったみたいです。
まさかマウスパッドの汚れでこんなに影響があると思っていなかったのでビックリしました。

ということで前置きが長くなってしまいましたが、今回はマウスパッドとついでにリストレストを洗っていきたいと思います。

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マウスパッドとリストレストを洗っていく

ということで今回洗うのがこちらです。

  • Steelseries QcK miniマウスパッド
  • ARCHISS Massive Wrist Rest リストレスト

かなり汚れてますね^^;
特にリストレストはハンドクリームの影響もあってかなりやばい状態です……

Steelseries QcK miniマウスパッドは超定番のマウスパッドで、布製なので簡単に手洗いができるのは嬉しいですよね。

ARCHISS Massive Wrist Rest リストレストもマウスパッドと似たようなネオプレーン系の素材なので一緒に洗うことにしました。

早速洗ってみる

ということで早速洗っていきたいと思います。
まず用意するものがこちら

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

今回は洗剤の代わりに過炭酸ナトリウムを使いました。
普通の洗濯用の粉洗剤だと蛍光増白剤が入っているので、黒いマウスパッドとは相性が悪そうなのでやめておきました。

ちなみにマウスパッドの汚れは皮脂の汚れがメインなので油汚れやタンパク質に有効なアルカリ系の洗剤がオススメです。

それと生地になるべくダメージを与えたくない場合石鹸中性洗剤で手洗いしてあげると良いと思います。

ということで洗面所に40℃のお湯を張り、適当に酸素系漂白剤を入れました。
シュワシュワーとしてくるので、このお湯にマウスパッドとリストレストをドボンします。

ドボンした瞬間にマウスパッドとリストレストから皮脂汚れがブワッと浮いてきました
うあぁ~めちゃくちゃ汚いです^^;

とりあえずこの状態で30分ほど浸け置きしました。
中性洗剤や石鹸などは手洗いしてあげると良いと思います。

この後は何回かすすいで干して行きたいと思います。

ということでベランダに干して乾いたら完了です。
本当は陰干しが良いみたいなのですがうっかり直射日光に当ててしまいました。

そしてこちらが洗い終えたマウスパッドとリストレストです。
めちゃくちゃ綺麗になりました。

もちろんマウスの反応も上々です。

まとめ

ということで今回マウスパッドとリストレストを洗ってみました。

洗ったことでマウスの滑りやポインタの精度がしっかりと安定してきたので、やっぱりこまめに手入れをするのは大事なんだと再確認しました。

リストレストもかなり綺麗になっていい感じです!なのですが実はこのリストレストはマウスパッドよりも洗う頻度が多かったため、表面が結構ボロボロに……

ということで結局ウッドリストレストを買ってしまったんですよね^^;
マウスパッドはもちろん続投です!もうかれこれ3年位使ってると思いますよ!

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トコロ

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