つい先日横浜のポケモンGOParkはすごい盛り上がりでしたね。わたしもバリヤードやラッキー欲しさに参加してきましたが、みなとみらい全域にものすごい数の人が集まってわいわいポケモンGOをやっていてる姿にテンションが上りましたね。
他にもピカチュウが行進したり船に乗っていたりと街中がポケモン一色で、ポケモン好きにとって素晴らしいイベントでした。それにしてもあの人数のポケモンGOユーザーが一堂に会する機会ってそうそうないんじゃないでしょうか?
ポケモンGOPlusがまさかの電池切れ
そしてポケモンGOParkに参加中、沢山のポケモンが出現するのでGOPlusが大活躍していたのですが途中で電池切れに……イベントに参加する際は前もっての電池交換もしくは予備の電池を持っていくことをオススメします。
ポケモンGOPlusのアイコンに注意
画面のポケモンGOPlusのアイコンにバッテリーマークがでます。これが出た状態になるともうすぐ電池がなくなるという事なので、アイコンが出たら早めに交換しましょう。
私がこのアイコンが出た時は、ポケモンGOPlus自体と繋がりにくくなり、ポケモンが見つかってもポケモンGOPlusは無反応で使い物にならない状態がほとんどだったので切れるのを待つよりすぐに交換したほうがいいと思いました。
ポケモンGOPlusの電池交換を実際にしてみる
さてやり方はとても簡単なので説明するまでも無いとは思いますが、一応紹介してみます。
用意するもの
- 交換用の電池(CR2032)
- プラスドライバー(0番)
上記の2つを用意したら、後は外して付けるだけの簡単作業です。ただいくつか注意するポイントがあります。
電池はCR2032
ポケモンGOPlusの電池はCR2032という電池を使用していますが、このコイン(ボタン)型の電池は似たような名前で形も似たものが多いので注意しましょう。CR2025やCR3032など間違えそうになります。
というわけでしっかりとCR2032とメモをしておきましょう。適当に買うと痛い目を見るかもしれません。
ちなみにポケモンGOPlusに入っていたのはmaxell製のCR2032Hという電池で容量が240mAhで通常のCR2032の220mAhと比べ20mAh多いタイプです。若干ではありますが容量が多いので少しでも電池持ちを長くしたい場合はこの電池を選択するといいかもしれません。Made in japanで安心感もあります。
ちなみに私が買った電池は三菱製でMade in インドネシアの安物です。確かダイソーなどの100円均一で購入した物です。これでも動作はしっかりしましたよ。
プラスドライバーは0番のサイズ
ドライバーのサイズって意識したことはありますか?ドライバーやネジにはJISやISOなどの規格があり、日本では大体JIS規格が採用されています。
そしてネジやドライバーは主に番号やNo(ナンバー)でサイズを表します。主に一般家庭なんかで使われるドライバーはNo.2が多いですがGOPlusの裏蓋のネジはNo.0のサイズでかなり小さいサイズです。
サイズに合わないドライバーでネジを回すとネジ山を潰す恐れがあり、潰してしまうと電池交換が非常に面倒になるので、しっかりとサイズの合ったドライバーで回しましょう。
番号がドライバーに記載がなく、番号が分からない場合は大きいサイズのドライバーを当てハマるかを確認し、ハマらなければ小さいサイズのドライバーを当てるように試していけば安心です。
ポケモンGOPlusの裏蓋を外す
ポケモンGOPlusの裏をのバンドの裏にネジ山があるのでそこにドライバーを差して回します。クリップタイプの物も同じ場所にあるとおもいます。
ドライバーをしっかりと押し込んで回しましょう。クルクルとネジを回していくとフタがカパッと外れます。
フタを開けると電池がハマっています。
maxellのCR2032Hがハマっていますね。上に凹みがあるので電池が外しやすかったです。地味に細部の作り込みがしかっりしていて好印象ですね。
電池を外したら新しい電池をはめましょう。手前側がプラスになるので、電池の平らな面もしくは+と表記がある面が見えるようにはめましょう。
斜めに入れて、上からスライドさせる感じではめこみます。
これで電池交換は終了したので、あとは元の手順通りフタをしてネジを締めれば完成です。
まとめ
電池交換自体はとても簡単でした。その後スマホと連携させてみると前より感度も良くなった印象です。ポケモンGOプラスの電池持ちが100日前後と3ヶ月で交換する必要がありそうなので、今後の分も含め電池を多めに買っといていいかなと感じました。
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