サントリーオールドをレビュー!見た目が良く飲みやすくコスパの高い日本ウイスキー!

どうもウイスキー大好きトコログです!

オールドと言えば高度経済成長時代にバカ売れした伝説の銘柄

しかし現在は角シリーズよりはちょっと良いかな?みたいな扱いを受ける不憫なウイスキーとなってしまっています。
飲んでみると思った以上に香りも味わいも良くて、コスパはかなり優秀なウイスキーなんですけどね。

今回はそんなちょっぴり不憫なサントリーのオールドをレビューしてみたいと思います。

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サントリー ウイスキー オールド 700ml

今回はサントリーの代表的なウイスキーでもあるオールドを紹介したいと思います。

オールドと言えば私の親世代(たぶん団塊の世代)が、イケイケドンドン時代にめちゃくちゃ流行ったウイスキー。通称”ダルマ”や”たぬき”なんて呼ばれているみたいです。

ちなみにうちの父親ははそんな時代に生きた人間なので「俺の時代はオールドかリザーブ」という話を何回も聞かされます。

ちなみに大抵この話しのオチは、上司がボトルキープしておいたオールドを勝手に飲んだ武勇伝(黒いボトルだから少し飲んでもバレないとか!)で終わります。
みなさんの周りにもそういう世代の人がいたら、是非ともオールドを持っていって話を聞いてみてください。

ちなみに現在のオールドは昔のオールドから何回か改良が加えらつつも、当時の香りや味わいを上手く表現しているみたいです。

近年のオールドは中途半端なウイスキーに

そんな栄光の時代を築いたオールドですが、1989年にウイスキーの税制が代わり本格的なスコッチが安く買えるようになりオールドの売上はドンドンと下がっていきました

さらに日本でも原酒が熟成され、さらにグレーンウイスキーの普及など国産ウイスキーの本格化が始まります。

サントリーではシングルモルト系の山崎・白州シリーズ本格派の高級ラインナップが充実されました。

そして気がつけばオールドは角瓶よりちょっと良いレベルのウイスキーに。
しかも角瓶は角瓶で高級路線から一転、低価格帯の路線に切り替えハイボールなどで大人気の銘柄として活躍しています。

オールドにはオールドの良さがある

そんなオールドですがやはり良いところも沢山あります。
まずなんと言ってもその秀逸なボトルデザイン

角瓶のデザインも素敵ですが、オールドのデザインは高級感や可愛らしさも兼ね備えた素晴らしいデザインだと思います。

中身のウイスキーも、角瓶と対した価格差が無いのに香りや味わいは濃厚です。
やはり角瓶は若者やライトな層に向けて作っているのに対し、オールドは昔からのウイスキーファンも飲む銘柄なので安いなりにも本格的な味わいを重視している印象があります。

公式のテイスティングノート

ウイスキーを愛する多くの人々の舌で鍛えられ、磨かれてきた味わいは、かつてのオールドのキーモルトであったシェリー樽を強化することでさらにまろやかに。デザインは伝統を守りつつ、現代に通用する上質感・高級感を追求しました。

オールドはシェリー樽原酒がキーモルトとなっているみたいですね。
確かにクセも少なくフルーティーな印象があります。

サントリー ウイスキー オールドのスペック

商品名サントリーオールド
メーカーサントリー
アルコール度数43%
原産国名日本
原材料・成分モルト、グレーン
産地(地方)日本

今では珍しいアルコール度数43%、これは特級ウイスキー時代の名残ですかね。
こういった部分にもオールドの歩んできた歴史を感じます。

実際にオールドをレビュー

という訳で実際にオールドをレビューしたいと思います。

まずボトルのデザインですが、真っ黒の光沢感のある丸っこいボトルが特徴的ですね。
そして羊皮紙っぽいラベルがとってもいい雰囲気。

インスタで映えそうなデザインしてますね。

まずはストレートで飲んでる

まず最初はストレートで飲んでみます。
美味い!いや~やっぱりオールド良いですね!

まず香りですがシェリー樽からくるレーズンや果実の様な甘い香りが特徴的。
他にもチョコレートの様なビターな雰囲気も漂ってきます。

ピートやスモーキーな感じは少なく、全体的に飲みやすい印象。
アルコール度数が43%と若干高いのでほんのりアルコールを感じたりもしますね。

バランスは非常に良いと思います。
シェリーの樽感がそこそこあり、1600円程度のウイスキーにしてはかなり優秀な印象。

次はトワイスアップ

次はトワイスアップで頂いてみます。

トワイスアップはウイスキーの香りが理解しやすい飲み方なので、ウイスキーってどんな香りなんだろう?って思った人は一度試してみると良いかもしれません。

さてトワイスアップにすることでアルコール感がうすまり、口当たりは非常にマイルドに感じます。
そして香りはストレートに比べさらに華やかになった印象を受けます。
味わいもマイルドになり飲みやすく、甘みがかんじやすくなりました。

飲みやすく、口当たりが良いので個人的にオススメの飲み方です。

次はオンザロック

お次はロックで飲みます。

うちの親父は「オールドはロック!」と毎回言ってます。
オールドと言えばロックらしいです。

まず香りですが、レーズンの様な甘い香りは消え、アルコールが主張する印象。

口にするとアルコールのピリッとした辛さが前面に出てきて、甘さは引っ込んでしまいます。
その後にチョコレートの様なビターな味わいが続くと言った感じ。

辛口淡麗!って言葉が似合いそう印象ですね。

昔のウイスキーは水割りを押してたので、その影響なのかもしれませんね。

ちなみにロックやストレートで飲む時はアルコール度数が高いので、お水と一緒に飲むようにするといいでしょう。

最後はハイボール

最後は炭酸水を使ってハイボールを作りました。

ハイボールと言えば角瓶みたいな所がありますけど、オールドでも全然美味しいです。
むしろハイボール用としても全然いける。

樽由来のウッディでビターな感じと氷と炭酸水が見事にマッチ。

アルコール度数43%と原酒の割合が多いのか香りや味がハッキリとしていて、角よりワンランク上のハイボールって感じですね。

これからの季節はオールドのハイボールを楽しむのも良さそうです。

まとめ

という訳で今回はサントリーのオールドをレビューをしてみました。
久しぶりに飲んだオールドでしたが、やはり美味しいですね。

そしてなんと言ってもこのボトルデザインが素晴らしいですよね!
このボトルのおかげでちょっぴりいい気分でウイスキーを頂くことができます。
このボトルの横にロックグラスをを並べ、飲んでいると少し大人になったような気分になれます。

そして香りも味わいも、価格に対して非常に濃厚で美味しいんですよね。
オールドは宣伝にあまり力を入れてませんが、定番の銘柄なだけあってサントリーが気合を入れて作ってるんだなって感じます。

普段のウイスキーよりほんの少し贅沢してみたい人や、歴史あるウイスキーを体験してみたい人は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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コメント

  1. 通りすがりのウィスキー好き より:

    サントリーのウイスキーを「ウイスキー」と信じる日本人の騙されやすさ。

    日本の酒税法では酒に添加しているものを公表する義務は無い、したがって外国のウィスキーの基準「木製の樽で、3年以上熟成したもの」という基準も関係ない。

    なぜ竹鶴政孝がサントリーと決別したか、なぜサントリーの酒からだけ「糖分」が検出されるのか、ウイスキー好きを名乗るのならもう少し勉強してみてはいかがだろう。

    • トコロトコロ より:

      参考になる意見をありがとうございます。
      確かにグレーンがない時代はアル添やカラメルで色を付けるウイスキーが多数出回っていたみたいですね。
      カラメルに関してはスコッチでも行われていたりするので、個人的には別に良いかなと思ったりもします。
      糖分検査について記載されている書籍が1982年発売とずいぶん古い事もあり、最近の大手ウイスキーは大丈夫かなと思っています。
      それと申し訳ありませんが、記載のURLは色々と誤解を招く恐れもあるので省略させていただきました。