iMakim’s PVCバックペーパーをレビュー!物撮りにオススメの背景紙!

どうも写真大好きトコログです。

トコログは写真が好き!その中でも物撮りはかなり好きな部類です。
ブログ用に写真も撮りますしね!

そんな物撮りをしていて、不満を感じているのが背景紙

現在はケント紙や模造紙を使っているのですが、使っていると段々とストレスが溜まってきました。

  • シワが気になる
  • 水に弱い

特にこの2点が気になります。
もちろん模造紙自体がペラペラなのでスーペリアなどの分厚い背景紙を買えば良いわけですが、水に対しては弱いまま。

トコログは良くウイスキーのレビューをするのですが、グラスについて雫や結露があったりと意外と紙って扱いが面倒……

ということで前々から気になっていたPVCのバックペーパーを購入してみることにしました!
PVC(ポリ塩化ビニル)なので濡れても大丈夫な奴です!

ということで、PVCバックペーパーのレビューしていきたと思います。

iMakim’s  PVC バックペーパー つや消し 2枚 セット

今回購入したのはiMakim’s  PVC バックペーパーつや消し 白・黒2枚 セットです。

基本的に白バックしか使ってなかった(黒バック難しい)のですが、PVCの黒は撮りやすいと評判だったので2枚セットをチョイスしました。

ちなみに光沢とつや消しを選択できますが、光沢は管理が大変かなと思ってつや消しをチョイス。
しかしどうやら光沢の反対面はつや消しでリバーシブルに使えるみたいです!(光沢を選んでおけば良かった……)

サイズに関しては70 x 140cm横70cmとすこし短いのが気になりますが(ブログだと横写がメインなので)、その辺りはPhotoshopで誤魔化そうかなと思ってます^^;

ちなみに120 x 200cmのサイズもあるので、大きい商品を撮影するって場合はそちらがおすすめ。

iMakim’s  PVC バックペーパーのスペック

メーカーiMakim’s
サイズ70 x 140cm
素材PVC
表面つや消し

iMakim’s  PVC バックペーパーをレビュー

ということで、実際にPVC バックペーパーを見ていきたいと思います。

PVCペーパーはダンボールに梱包されて送られてきました。

中身はこんな感じでビニールに入ってます。

さらに中にはマイクロファイバーのクロスが入っていました。
PVCはホコリがたまりやすそうなのでこういったクロスはありがたいですね。

取り出すとこんな感じ。表面はすこしザラザラしたつや消し調でいい感じです。
黒も白もかなり締まった色をしているので扱いやすそう。

PVC バックペーパー実際に背景紙として設置してみる

ということで背景スタンドに取り付けてみました。
ちなみに使っているスタンドはNeewer T字型の背景サポートスタンドキットです。

関連記事 Neewer T字型の背景サポートスタンドキットが省スペースで物撮りに便利!

背景スタンドから適当な机に垂らして完成!
後は適当に照明を設置して撮影してみました。

まずは白バックです。
適当にウイスキーを並べてみましたがとてもいい感じ!
背景がシワにならないのでかなり扱いやすいです。

次は黒バックで撮ってみました。

白バックで使ったソフトボックス3灯をそのまま使ったのですが背景に光が全然写り込まない!
一部うっすらと白くなってますが正直許容範囲です!

黒ケント紙と比べるとかなり黒が沈むし、反射も滑らかでかなり抑えられてます!
こりゃすげーや!

次はグリッドを使って撮ってみました!
普段は黒バックで撮影しないので勝手がわかりませんでしたが割といい感じに!
PVCバックペーパーの凄さを体感しました。

ちなみにグリッドはこんなアイテム。
ストロボの前にハニカム状の黒い仕切りを入れて、光が四方に拡散しないようにします。
おかげで光のコントロールがしやすいので、黒バックでは便利。

PVCバックペーパーは自然光でもかなりいい感じに

先程はストロボを3灯使って撮ったのですが、そもそもストロボなんて持ってないよ!
って人でもいい感じに取れる方法を紹介したいと思います。

一番簡単な方法は窓から入る自然光を利用することです。
蛍光灯やLEDを使うという方法もありますが、やはり光の質は太陽光が一番良いので太陽光をおすすめします。

光には演色性(Ra値)があり、この数値が高いほど太陽と同じ様な色表現になります。太陽光がRa100に対して蛍光灯やLEDは80前後の物が多いです。ストロボは95前後となります。

自然光を使って白バックで撮影してみる

ということで、窓の真横にバックペーパーを設置しました。
そのまま太陽光を当てると光が硬いので白っぽいカーテンで光を柔らかくします。

カーテンが白くない!って場合は白っぽいシーツをカーテンレールにクリップとかで止めちゃいましょう。

正面を向いてそのまま撮るとこんな感じです。割といい感じに撮れますよね。
被写体は観葉植物のポトスなのでふわっとした表現と相性が良いです。

さらに左の暗い部分にも光が当たるようにレフ版(適当な白い紙)を置いてあげると

左の方も明るくなってかなりふんわりした仕上がりです。

クルッと90度回転して(自分の位置を)、被写体の奥に窓がくる逆光ポジションで撮影。
逆光もいい感じに撮れますね。料理や食材などにおすすめのポジションです。

ポイントとしては

  • 窓辺に設置する
  • 光を白い布でディフューズ(拡散・柔らかく)する
  • レフで光を反射させてあげる

物撮りの場合はさらに

  • 望遠で撮る(キットレンズの最大望遠に)
  • 露出補正を+1.5~3くらいにする

これらを意識すると自然光でもいい感じに撮れちゃいます。
スマホの場合は上手くトリミングを利用する事で、いい感じに仕上げる事ができますよ。

トコログの使っているスマホ(MotoG5plus)はかなりの広角レンズ。
なのでサイドが写ってしまいます。

それをトリミング(アプリで切り取り)するとこんな感じになりました。
SNSやブログで使うには十分のクオリティだと思います。
iPhone7plusより新しいiphoneなら望遠レンズで撮ることで更に良くなると思います。

自然光を使って黒バックで撮影してみる

次は黒バックで撮ってみました。
自然光で黒バックってかなり無茶ですが意外と悪くないですね!

次はこんな感じで光を遮ってみます。
するとどうでしょう、被写体の周りはいい感じに暗く沈んでますよね。

それを俯瞰で撮るとこんな感じになります。背景がしっかりと沈んでいい感じです。

正面からでもいい感じに撮れますね。

逆光気味でとってみましたがバックペーパーが滑らかでとってもいい感じに。
PVCバックペーパーすごすぎ!

ちなみに黒バックで撮る時(自然光)のコツとしては

  • 光を遮る
  • 露出補正を-2~まで下げる

黒バックでそのまま撮ってしまうと、カメラが勝手に明るくしてしまいます。
なのでしっかりと黒を出すために露出補正をマイナスにします。

そして白バックはレフで光を回していたのに対して、黒バックの場合は不要な箇所に光を当てない様にするのがポイントとなります。

ちなみにこの写真は全部Pモード(プログラムオート)で露出補正しか触ってません。超お手軽設定!
しかもカメラは9年落ちのエントリー一眼(α55)です。新しいカメラ欲しいよ~!

なので最近のミラーレスや一眼なら簡単に綺麗に撮影できちゃうと思いますよ!コンデジでもiphoneでも綺麗に撮れちゃうと思います。

使ってみた感想

それでは実際に使ってみた感想をいくつか紹介したいと思います。

シワにならないので管理が楽!

紙ではなくPVCということで、程よい厚みと硬さでほとんどシワになりません
おかけで簡単にクルクルと丸めてダンボールに仕舞うことができます。

取り出す時も手軽に扱えるのでとっても便利です。

水に強いので飲み物系の物撮りに便利

ウイスキーを注ぐシーンを撮影する時にこぼしちゃった!って時でもPVCなら安心です。
さっと簡単に拭き取るだけでいいので飲み物とか濡れるものを撮る人にはかなりおすすめ。

冷たいものを撮る時も結露したりするので、水に強いのって重要なんですよね。

表面の反射が滑らかでいい感じ

表面がつや消し状態なので背景紙に光を当てても滑らかに反射しますね。
それに表面にシワがないので背景に当てた光のグラデーションが綺麗。

うーんもっと早くに買うべきだった!

黒バックがめちゃくちゃ使いやすい

黒ケント紙から切り替えると、使いやすさにビックリです。
黒ケンの場合はいちいち紙に光を当てない様に~とか露出をさげてLightroomで必死に明るさの調整……その苦労がほとんど不要!

ソフトボックスガンガンにつかっても全然白くならないし、反射しても滑らかだからめっちゃいい感じ!
黒バックで手軽に撮りたいって人はかなりおすすめですよ!

ホコリに注意

PVCということでやはりホコリは付着しやすい
特に黒バックで撮る時はホコリが目立ちます。

なのでこまめにブロアやクロスでフキフキしてあげると良いでしょう。
その点クロスが付いてきたのはありがたいですね。

じゃっかんの凹みがあった

白バックの端の方に少しだけ凹みキズみたいなのができていました。
そういう傷とか凹みがあった!っていうAmazonレビューもあるので、気になる方は要注意ですね。

個人的にシワに比べたら全然写り込まないので問題なしです。光沢の場合は要注意かも。

横70cmはすこし短いかも……しかしPhotoshopで解決

これはトコログの場合なのですが、ウイスキーのボトルを横構図で撮る背景が足りない感じに。
普通なら縦構図で撮ると思うのですが、トコログが写真を使うのはブログ

縦構図ならバッチリ収まりが良いです。
しかしブログだとサイドが余ってなんか微妙に感じるんですよね……
ということでできるだけ横構図で撮りたいと思っちゃうんですよね。

とはいってもPhotoshopを使えば簡単に背景を足す事ができるので、正直そこまで気にしなくても良いかなって思います。

まとめ:物撮りの背景紙に超おすすめ

ということで今回はPVCバックペーパーについてレビューしてみました。

思った以上に使い勝手と写りが良くて驚いています。特に黒バックと黒ケントでは写真のクオリティが1段あがるのでかなりおすすめです。

ブロガーさんやメルカリ・ラクマ・ヤフオクなどで商品を良く出品する人や、ネットショップなどで商品の撮影するって場合にもサイズも使いやすくてかなりおすすめです。

綺麗な写真は難しくても、白バックを使うだけで清潔感のある写真になるので、見た人の印象を大事にしたい!って思っている人は一度PVCバックペーパーを検討してみてはいかがでしょうか?

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